GR-NF415Gの取扱説明書・マニュアル [全21ページ 3.31MB]
manual.pdf?no=34404&fw=1&pid=7748
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製氷について ●製氷は、検知レバーに氷が当たるまで続けます。●アイスボックス内の氷は平らにならしてください。 アイスルーム扉を開閉しないときなどは氷が部分的にたまるので、検知レバーが早くはたらき、製氷量が少ない状態で製氷が停止します。●周囲温度が低いときなど、給水タンクの水が凍ったときは、製氷を中止します。この場合は氷を取り除いて水を入れなおし、各温度調節を「弱」にしてください。●次のようなときには、製氷時間が長くなります。 ・扉の開閉数が多いときや、一度に多量の食品を入れたとき。・周囲温度が低い冬や、夏の暑いとき。・冷蔵庫周囲の風通しが悪いとき。 (8ページ参照)お使いはじめなど、 アイスルームが充分冷えていないときは、 最初の氷ができるまで約5~6時間かかります。(特に夏場など周囲温度が高いときには24時間以上かかることがあります。 )アイスル ム︵自動製氷機︶25使いかた24●一気製氷は検知レバーがはたらくまで継続します。●給水タンクに水がないときや、検知レバーがはたらいているときに、一気製氷を設定し、 「一気製氷」表示が点灯しても、一気製氷は行いません。給水タンクに水を入れたり、検知レバーがはたらかなくなると、一気製氷は開始します。氷を早くつくりたいとき(一気製氷)※「ボタンロック」表示(11ページ参照)が点灯しているときは、13ページの手順で「ボタンロック」を解除後、以下の操作をしてくだ さい。 ●一気冷凍中に一気製氷を開始すると、一気冷凍が終了します。●「 製氷オフ 」を設定しているときは一気製氷できません。お知らせ「一気製氷」が表示されるまで 一気冷凍/製氷 ボタンを繰り返し押す。ボタンを押すたびにアラーム音が鳴り、設定が変わります。アラーム音が「ピピッ」と鳴り、 「 一気製氷 」表示が点灯していることを確認してください。アイスボックスの氷が一定量になると、自動終了。( 「一気製氷」表示消灯)12途中で中止するときは、一気冷凍/製氷 ボタンを1回押す。アラーム音が「ピチチッ」と鳴り「一気製氷」表示が消えるのを確認してください。ボタンを押し間違えると、 「一気冷凍」や「一気製氷」が再び開始されます。このようなときは表示が消えるまで、一気冷凍/製氷 ボタンを繰り返し押してください。ピピッ●使用する水は、塩素消毒された水道水をおすすめします 。水道水以外の場合は、より念入りな清掃が必要です。●給水タンクを取り出すときには、レバーを持って引き出さないでください。 給水タンクのフタが開き水がこぼれます。●給水タンクは「タンク位置」まで押し込んでください。 押し込まないと、氷ができません。お願いアイスルーム(自動製氷機)水位線水位線●水あか、カビなどの発生を防ぐため、給水タンクは使用前に必ず水洗いしてください。●お使いはじめや、1週間以上使わなかったときは、においやほこりが付いていることがありますので、 「製氷皿おそうじ」 (28ページ参照)をしてください。給水口カバーを矢印方向に開け、 「水位線」まで水を入れ、給水口カバーを閉める。給水タンクの本体を持ち、静かに運ぶ。●タンクを傾けたり、ゆすったりすると、水がこぼれます。給水タンクのレバーを手前にして、 「タンク位置」まで押し込む。123水位線給水口カバー氷のつくりかた●給水タンク取り付け方向レバーを手前にする製氷オフ(製氷中止)のしかた製氷オフを解除する(製氷を開始する)製氷オフのときと同じ操作をしてください。すべての扉を閉めた状態で、 冷蔵室冷凍室 ボタンを同時に5秒以上押す。ピピピッアラーム音が「ピピピッ」と鳴り、表示パネルには「製氷オフ」表示が点灯し、製氷は停止します。●製氷オフを設定すると、内部の製氷皿に残っている氷または水は製氷完了状態になり次第、アイスボックスに落とします。以後、製氷は停止します。●長期間、 「製氷オフ」する場合、給水タンクの水を捨ててください。操作のときに、設定表示が移動することがありますが、 アラーム音と同時に元の状態に戻ります。なお、操作のしかたによって移動したままになることがありますので、設定位置を確認してください。※「ボタンロック」表示(11ページ参照)が点灯しているときは、13ページの手順で「ボタンロック」を解除後、以下の操作をしてくだ さい。タンク位置給水タンクには、熱湯(60℃以上)やジュースなど水以外の物は入れないでください。(故障の原因)給水タンクを誤って落としたときはタンクの割れや水漏れがないか確認してください。使用後は、 所定の位置に戻してください。給水タンク(約1.1L)(浄水フィルター付き)●●アイスボックスアイスシャベル氷以外のもの(アイスシャベルや食品など)を入れないでください。氷以外のものを入れると、回転した製氷皿に当たって破損したり、製氷を中止する原因になります。 製氷能力について ●通常の製氷では約2時間に1回(角氷10個) 、一気製氷では約1時間に1回製氷します。(周囲温度30℃、扉の開閉なし)製氷能力は冷蔵庫の使用状態や周囲温度で変わります。●貯氷量は、アイスルーム扉を開閉しないとき氷が部分的にたまったときで約60~100個(氷をたいらにならすとアイスボックス1段程度) 、氷をたいらにならし、製氷を継続すると約150個貯氷できます。氷が部分的にたまると、早期に検知レバーへ氷が当たり、製氷量が少ない状態で製氷が停止します。検知レバー製氷量を正しく検知するために、氷を平らにならしてください。
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