RAS-2219Dの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.56MB]
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12心配しないで故障ではありません次のような状態にはそれぞれ理由があり心配ありません。故障かな?このようなときにはエアコンが運転しない冷房・暖房が弱い(途中で止まる)を押しても上下風向ルーバーが動かない風量が“自動”と“しずか”にしかならないを押しても設定温度が表示されないを押しても風量表示が変わらないリモコンで送信できないリモコンを操作しても思 たようにならない運転中に を押してもエアコンが止まらない風向を押しても上下風向ルーバーが動かないリモコンの表示がおかしいとき(表示が「 」など)水・湯気・霧が出る室内ユニット室内ユニットから霧が出る背面に露がつく部屋がにおう上下風向ルーバーが開閉する上下風向ルーバーが勝手に動く、こきざみに動く音がする室外ユニット室外ユニットから水・湯気が出るこのようなときには 説 明風が止まる5ページ●暖房運転中、霜取りになると室内ユニットの送風が停止します。●冷房・ドライ運転時、風が止まる場合があります。●運転を停止した場合、必ず上下風向ルーバーは一度全開になり、その後閉じます。 止まるときに上下風向ルーバーが上下に細かく速く動きます。●運転中は、お部屋の温度・外気温度や設定温度に応じて上下風向ルーバーが適切な位置に動くことがあります。●暖房運転中に室温や外気温が高いときは、上下風向ルーバーが一度閉じて記憶した位置に動くことがあります。●壁やじゅうたん、家具、衣類などにしみ込んでいるにおいが出てくるためです。●暖房運転時、霜がつくことがあります。暖房効果を高めるために、霜取り運転をしますが、そのとき水や湯気となってでるためです。●冷房・ドライ運転時、水滴が落ちることがあります。冷えた配管に空気中の水分が結露したものです。●お部屋の空気が急速に冷やされて、霧が出ることがあります。●背面についた露を集めて排水する構造になっています。●プシュー音は、運転中霜取りのために冷媒の流れが切り換わる音です。●外気の温度が低く室外ユニットを予熱しているときは、停止中に室外ユニットからキーンという音が聞こえる場合があります。●真冬(または真夏)の運転開始時は最大能力で運転します。この時通常より音が大きく聞こえる場合があります。静音設定をお試しください。●運転開始時のカチカチ音は、運転を最適にコントロールするために制御弁を位置合わせする音です。●電源プラグ挿入時やエアコン停止時の上下風向ルーバーのグッグッ音・カタカタ音は、初期設定の位置決めの音です。●プシュー音は、運転中霜取りのために冷媒の流れが切り換わる音です。●ピシピシ音は、温度の変化により部品が伸び縮みするときの音です。●シュルシュル音、グッグッグ音は冷媒の流れる音です。 ●運転を停止したときは、2~3分後にカチッという音がします。●排水管付近からのポコポコ音は室外の空気が排水管より室内に流れる音です。特に気密性の高い部屋で換気扇を使用したときに発生しますが気になる場合は、別売品の「ルームエアコン用逆止弁」をお買い求めください。詳しくは、お買い上げの販売店または東芝家電修理ご相談センターにご相談ください。
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