RD-BR610の取扱説明書・マニュアル [全72ページ 5.85MB]
manual.pdf?no=80634&fw=1&pid=13709
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ご注意と参考資料63 This recorder is designed for use in Japan only and cannot be used in any other countries.アンテナについて• 画像や音声はアンテナの電波受信状況によって大きく左右されます。• 本機を接続した場合、電波の弱い地域では、受信状態が悪くなることがあります。この場合は購入店にご相談されるか、市販のアンテナブースターをご購入ください。アンテナブースターをご使用になる場合は、アンテナブースターの説明書をご覧ください。• 設置場所や電波障害の影響がある場合には、改善されません。• 接続ケーブルやコネクターの接触不良がないように十分確認してください。音量について• 市販の BD/DVD-Video ディスクの中には、音量が音楽 CDなどの他のソフトよりも小さく感じられる場合があります。 これらのディスクの再生のためにテレビやアンプ側の音量を上げたときには、再生が終わったあとに必ず音量を下げてください。たいせつな録画・録音・編集について• たいせつな録画・録音・編集の場合は、事前に試し録画・録音・編集を行ない、正しくできることを確かめておいてください。 本機およびディスクを使用中、万一何らかの不具合によって、録画・録音・編集されなかった場合の内容の補償および付随的な損害(事業利益の損失、事業の中断など)に対して、当社は一切の責任を負いません。• 本機の動作中に電源プラグを抜くと、記録内容がすべて消える場合がありますので、ご注意ください。• 悪天候による電波の受信状態や、放送チャンネルおよび番組によっては、映像が乱れたり、音が割れたり、飛んだりすることがあります。• 放送番組によっては録画制限(録画禁止など)があるものがあります。この場合、予約をしても録画が実行できない場合があります。• たいせつな録画をされたディスクの定期的なバックアップをおすすめします。 ディスクの経年変化によってはデジタル信号が読み出せなくなったり、消えてしまったりする場合があります。 ただし、著作権保護のため 1 回だけ録画が可能な番組(コピーワンスプログラム)などの録画はバックアップをとることはできません。停電について• 本機の録画中に停電があった場合その内容は保存されません。また、録画以外の操作をしているときに停電があった場合も、保存済みの内容が読み出せなくなることがあります。• 停電復帰後に、時計表示が点滅している場合は、時刻を合わせてください。本体表示窓に「WAIT」と表示されたときには• 「WAIT」表示中は、本機内部で動作処理中ですので、電源プラグをコンセントから抜いたりしないでください。「WAIT」の表示が消えるまでは、操作をしないで、そのままお待ちください。ディスクトレイについて• ディスクトレイの開閉は、本体またはリモコンのボタン操作で行なってください。手で押して閉じたり、動いているディスクトレイに触れたりすると、故障の原因となります。• 本機で再生できないディスクやディスク以外のものを、ディスクトレイに入れないでください。また、ディスクトレイを上から押したり、ものを置いたりしないでください。故障の原因となります。• ディスクトレイに入れられるのは 1 枚だけです。2 枚など、複数のディスクを入れると、故障の原因となります。• ディスクトレイの開閉時に異常がある場合は、保護機能によって自動的に止まります。もう一度閉じる操作をしてください。• 万一ディスクがトレイから取り出せなくなった場合は、いったん本機の電源を切ります。その後本体のまたはフルリモコンのを押すと、本機の電源が「入」になり、ディスクトレイが開くことがあります。この操作を行なってもディスクが取り出せない場合は、本取扱説明書の➡71 ページに記載の「東芝 DVD インフォメーションセンター」までご相談ください。• 本機で使用したときに異常を示すメッセージが出るディスクを、本機以外の機器で使用すると、ディスク内部のデータを破損し、再生できなくなることがありますのでご注意ください。再生するときの制約• 付属の取扱説明書は、本機の基本的な操作のしかたを説明しています。市販のBD/DVD-Videoディスクなどは、ディスク制作者側の意図で再生状態が決められていることがあります。本機はディスク制作者が意図した内容に従って再生をするため、操作したとおりに動作しないことがあります。再生するディスクに付属の説明書もご覧ください。• ボタン操作中にテレビ画面に「」が表示されることがあります。 「」が表示されたときは、本機もしくはディスクがその操作を禁止しています。録画・録音するときの制約• コピーが禁止されている市販の BD/DVD-Video ディスクや音楽用 CD の内容を、本機でコピーすることはできません。録画・録音が制限されていないものは、個人使用の範囲内でだけ、コピーや編集ができます。複数回コピー可能な映像(ダビング 10)※1や 1 回だけ録画が可能な映像(コピーワンス)を、本機は内蔵 HDD に録画します。 内蔵HDDやUSB HDD※2に録画したコピーワンスの映像は、BD-R/REディスクやCPRM※3対応のDVD-R/RW(VR/BDAVフォーマット)ディスクへのダビング(移動)が可能ですが、ダビング(コピー)はできません。ダビング 10タイトルの場合は、BD-R/REディスクや CPRM※3対応のDVD-R/RW(VR/BDAV フォーマット)ディスクへのダビング(移動またはコピー)が可能ですが、コピーの回数制限があります。また、コピーワンスタイトル、ダビング 10 タイトルともにダビングの際やその他の編集制限があります。 DVD ディスクに記録したコピーワンスタイトルやダビング10 タイトルは、コピーも移動もできません。 ブルーレイディスクに記録したコピーワンスタイトルやダビング10タイトルもコピーはできませんが、本機の内蔵HDD へ移動が可能です。移動したタイトルは、ブルーレイディスクから削除されます。※ 1:ダビング 10 については、 ➡ 65 ページをご覧ください。※ 2:USB HDD からブルーレイ /DVD ディスクへ、直接ダビングすることはできません。一度内蔵HDDへダビングし、内蔵 HDD から各ディスクへダビングしてください。※ 3:CPRM や各ディスクについて詳しくは、➡ 操作編 121~ 123 ページをご覧ください。
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