RD-X6の取扱説明書・マニュアル [全191ページ 24.51MB]
manual.pdf?no=63118&fw=1&pid=9450
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164ネット de ダビング機器を選択するにはダビング先を「LAN」にしたとき、同一ネットワーク上の機器(当社製HDD&DVDビデオレコーダー )にダビングすることができます。この機能を使うには以下の条件が必要です。・ネットdeダビング対応機種であること。・本機と同一サブネット接続されていること。(同一のルータに接続されている、またはクロスケーブルで直結している、など。)・ ネットdeナビ-イーサネット設定の 「ネットdeダビング」で設定をする(応用編12ページ)-「ダビング要求」を「受け付ける」にする-「グループ名」をつける(ダビングしたい機器のグループ名はすべて同じ名前を設定します。)-「グループパスワード」 を設定する。(ダビングしたい機器のグループパスワードはすべて同一のものに設定します。)・ 本機と対応機器の「アドレス/プロキシ」設定をする(応用編13ページ)これらの機器を、以下の状態にしてください。①電源を入れる。(必要に応じてディスクを入れる。)②停止状態にする。1162ページの手順2の「ダビング先切換」で「LAN」を選び、 を押すネットワーク 機器選択ネットワーク 機器名ダビング先HDD DVDHDD DVDHDD DVDHDD DVDHDD DVDHDD DVDHDD DVDHDD DVDRD-X6-loveRD-X5-hideoRD-XD71-fujikoRD-XS57-toshiakiRD-XD91-momoRD-XD91-shoichiRD-X6-hideoRD-Z1-rieネットワーク内でダビング先に指定できる機器名が表示されます。(8台まで)2方向ボタン ( / )で、ネットワーク機器名を選び、 を押す複数の機器を選択することはできません。3方向ボタン ( / )で、ダビング先を選び、 を押すダビング先が設定されます。● ダビング終了後に自動的に本機とダビング先の機器の電源が切れるようにするには(ダビング先の機器では設定できません。)(1) ダビング中に、「クイックメニュー」を押す(2) 「終了後電源切る(両方)」を選ぶ(3) 「決定」を押す「終了後電源切る(両方)」を選択していても、予約録画が開始するなどの理由で電源が切れないことがあります。 TS録画したタイトルはダビング先がTS録画対応機でもネットdeダビングはできません。 本機能は、ネットdeダビング対応機種にだけ対応します。将来の機種と接続した際、本機発売時には想定していないドライブが認識された場合、ドライブ欄に#5などの数字が表示される場合がありますが故障ではありません。どのドライブであるかご確認の上、ダビングを実行してください。 また、将来の機種で、一部のドライブへのダビングに対応できない場合があります。 ネットdeダビングでは、コピーだけを行ないます。コピーワンスの番組を録画したコピー禁止のパーツは、ダビングできません。 DVD-R/RW(Vide oモード)をダビング先やダビング元にすることはできません。 ダビング先のディスクがDVD-R(VRモード)のときは、ディスクの状態によっては選択したパーツの一部がダビングできない場合があります。 ダビング先が「LAN」のときは、ダビングモードは「高速そのまま」しか選べません。 ネットdeダビング中に予約録画が開始されると、 ネットdeダビングは中断されます。予約録画終了後に、ネットdeダビングをやり直してください。 ネットdeダビング機能をお使いの場合、ネットワークのデータアクセス量がふえることによって、本機のチューナー受信映像や外部入力映像にノイズがはいることがあります。ネットdeダビング機能は、これらの入力での録画をしていないときにご使用になることをお勧めします。本機から D-VHS へダビング(移動)するには本機をD-VHS(i.LINK機器)と接続してパーツをダビング(移動)することができます。D-VHSとの接続に関しては接続・設定編26ページをご覧ください。 (i.LINK搭載機種であっても、この機能が働かない場合があります。D-VHSの操作については、 D-VHSの取扱説明書をご覧ください。)1162ページの手順2の「ダビング先切換」で「D-VHS」を選び、 を押す2「移動開始」を選び、 を押すメッセージが表示されます。メッセージに従って操作してください。「はい」を選んで「決定」を押すと、ダビングが始まります。 ダビング中に予約録画開始時間になるとダビングを中止します。 本機とiLINK機器を接続しても認識できないときは、D-VHSやデジタルビデオカメラなど、同じ種類のiLINK対応機器(例:本機に2台D-VHSを接続)を2台同時に接続しないでください。 D-VHS(i.LINK機器)へダビング(移動)できるタイトルは、 TS録画したタイトルだけです。 ダビングするときは、D-VHS用のテープをお使いください。また、ダビングの前に必ずD-VHSテープの残量を確認してください。 ダビング中はD-VHS(i.LINK機器)を操作しないでください。ダビング(移動)が失敗することがあります。 テープに移動したタイトルは、チャプター境界などの不要な映像を再生したり、一部の映像が再生されないことがあります。 i.LINKは、IEEE(Institute of Electrical and Electronics Engineers)1394-1995およびのその拡張仕様を示す呼称です。 このIEEE1394-1995は、 電子技術者協会によって標準化された国際標準規格です。 i.LINKとi.LINKロゴ「」は、ソニー株式会社の商標です。編集とダビングステップ 2:ダビングをする(つづき)RD-X6操作編07-編集と 164 RD-X6操作編07-編集と 164 05.1.21 7:18:05 PM 05.11.21 7:18:05 PM
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