DBR-C100の取扱説明書・マニュアル [全56ページ 2.19MB]
manual.pdf?no=81464&fw=1&pid=14469
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ご注意と参考資料使用上のお願い必ずお読みください■ 免責事項について• 火災、地震や雷などの自然災害、第三者による行為、その他の事故、お客様の故意または過失、誤用、その他異常な条件下での使用によって生じた障害に関して、当社は一切の責任を負いません。• 本製品の使用または使用不能から生ずる付随的な障害(事業利益の損失、事業の中断)に関して、当社は一切の責任を負いません。• 取扱説明書の記載内容を守らないことによって生じた損害に関して、当社は一切の責任を負いません。• 当社が関与しない接続機器、ソフトウェアなどとの意図しない組み合わせによる誤動作やハングアップ(操作不能)などから生じた損害に関して、当社は一切責任を負いません。HDD( 内蔵ハードディスク)USB HDD( 外付けハードディ、スク)、および DISC ドライブについての重要なお願い本機にはハードディスク(HDD)が内蔵されています。USB HDD を本機に接続して使用することもできます。これらの HDD は衝撃や振動、温度などの周囲の環境の変化による影響を受けやすく、記録されているデータが損なわれることがありますので以下のことにお気をつけください。• 振動や衝撃を与えないでください。(特に動作中)• 振動する場所や不安定な場所で使用しないでください。• 本機は水平に置いてください。USB HDD は、メーカーの指示に従って置いてください。• 背面の内部冷却用ファンの通風孔を、ふさがないでください。• 温度の高いところや急激な温度変化のある場所では使用しないでください。• 電源を入れたままの状態で電源プラグをコンセントから抜かないでください。• 録画や再生の動作中に電源プラグをコンセントから抜いたり、本機設置場所のブレーカーを落としたりしないでください。電源プラグは、必ず電源ボタンを押して、終了処理が終わり、完全に電源が切れてから抜くようにしてください。録画中に電源プラグを抜いたりブレーカーを落としたりすると、これまで記録されたデータはすべて失われることがあります。• 衝撃・振動・誤動作および故障や修理などによって生じた記録データの損壊、喪失について、当社は一切の責任を負いません。HDD は非常に精密な機器で、使用状況によっては部分的な破損や、最悪の場合データの読み書きができなくなるおそれも十分にあります。このため HDD は、録画した内容の恒久的な保管場所ではなく、あくまでも一度見るまでの、または編集したあとに、ディスクなどにダビングするまでの、一時的な保管場所として使用してください。また、HDD 内に壊れかけている部分があると、録画した場合には、その部分にブロックノイズ(四角いノイズ)が出たり、音声の乱れが発生することがあります。そのまま放置すると、ノイズや乱れが激しくなってきて、最悪の場合、HDD 全体が使えなくなってしまうおそれがあります。こうした現象が見られたら、できるだけ早い時期に各ディスクにダビングしてください。パソコンと同様に、HDD は壊れやすい要因を多分に含んだ特殊な部品です。ディスクなどへのバックアップを前提のうえで使用してください。41ページ■ 取扱いに関すること• 非常時を除いて、電源が入っている状態では絶対に電源プラグをコンセントから抜かないでください。故障の原因となります。• “瞬速起動”を設定している時間帯はコンセントは抜かないでください。故障の原因となります。• 移動させるときは引っ越しなど、遠くへ運ぶときは、傷がつかないように毛布などでくるんでください。また、衝撃や振動をあたえないでください。• 殺虫剤や揮発性のものをかけたりしないでください。また、ゴムやビニール製品などを長時間接触させないでください。変色したり、塗装がはげたりする原因となります。• たばこの煙や煙を出すタイプの殺虫剤、ほこりなどが機器内部にはいると故障の原因になります。• 長時間ご使用になっていると上面や背面が多少熱くなりますが、故障ではありません。• 本機は精密電子機器です。長くご愛用いただくためにできるだけ丁寧に取扱ってください。■ 使用しないときは注ご意• ふだん使用しないときディスクを取り出し、電源を切っておいてください。• 長期間使用しないとき電源プラグを抜いてください。■ 置き場所に関すること資考参と• 本機は水平で安定した場所に設置してください。ぐらぐらする机や傾いている所など不安定な場所で使わないでください。ディスクがはずれるなどして、故障の原因となります。本機を設置する場所は、本機の重さが十分に耐えられることを確認してください。また本機が落下した場合に、けがの原因となるため、高い場所への設置はしないでください。• 本機をテレビやラジオ、ビデオデッキの近くに置く場合には、本機を使用中、組み合わせによっては画像や音声に悪い影響を与えることがあります。万一、このような症状が発生した場合はテレビやラジオ、ビデオデッキからできるだけ離してください。• 直射日光のあたる場所、熱器具の近くなど温度が高くなる場所や、ビデオデッキなど熱源になるような機器の上には置かないでください。故障の原因になります。■ お手入れに関すること• お手入れの際は、本機の電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。• 本体のよごれはやわらかい布(ガーゼ等)で軽く拭き取ってください。ティッシュペーパーや硬い布は使わないでください。• ベンジンやシンナー等有機溶剤、石油類は絶対に使用しないでください。本体表面を変質させます。• 油汚れ等が付いたときは、弱い中性洗剤を薄めたものを柔らかい布に含ませたものを固く絞って使用し、その後、温水を含ませて固く絞った布で十分に拭き取ってください。ただし、わずかに表面が変質する事がありえる事は予めご承知ください。料
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