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RD-E1004Kの取扱説明書・マニュアル [全168ページ 17.71MB]

144 各機能やディスクに関するその他のお知らせ・つづきページ②せら知お• キーワードの設定には以下の点にご注意ください。̶ 自動録画予約は、設定された録画優先度順に、同じ優先度のときはリスト番号の順に実施されます。̶ キーワードが番組説明に含まれていても「お気に入り」「シリーズ」にはいらない場合があります。読みがな（最大 5 文字）をキーワード設定しても、検索される場合があります。例）「とうしばた」 「東芝太郎」でが検索されます。̶ 設定したすべての項目に該当するものを検索します。条件をたくさん設定するほど、検索される番組は少なくなるか、全くなくなってしまいます。̶ 大文字／小文字は区別しません。̶ 全角／半角は区別しません。̶「お気に入り」「シリーズ」番組リストの番組検索の対象はテレビ放送番組だけです。ラジオ、データ放送番組は対象外となります。̶「お気に入り」 「シリーズ」とではキーワード欄に半角や全角スペースを入れて単語を並べると、下の表のように検索が行なわれます。お気に入り1・2 番目キーワード欄（OR 検索）シリーズスペース間はAND 検索スペースは無視3 番目キーワード欄（NOT 検索）スペース間は OR 検索̶ シリーズ番組の検索では、番組表の性質上、シリーズ番組リストに追加されない場合があります。キーワードを短くしたり（例：自然大紀行アジア編→自然大紀行）、おまかせ自動録画の種類を「お気に入り」に変更するなどしてお試しください。̶ 番組データ更新時と、「おまかせ自動録画設定」画面の【登録】を押したときに該当番組を検索し、自動で録画する設定にしていた場合は、自動で録画予約されます。その後キーワードを変更して登録しなおしても、登録済みの予約は削除されません。自動録画をする設定でキーワードを頻繁に変えて登録すると、その分の予約が蓄積されます。•「おまかせ自動録画設定一覧」で表示される「検索数」は、更新のタイミングによっては、録画予約一覧や番組リストの表示内容と一致しないことがあります。選択している同じトラック内です。• TS タイトルの場合、再生中に一時的に再生が停止したり、コマ落ちしたりすることがあります。また、黒画面が入ったり、画像が乱れたりすることがあります。• TS タイトルの場合、音声がしばらく出ず、その後音声が乱れたあと復帰することがあります。• 複数の映像・音声を含む TS タイトルのオリジナルの再生と、プレイリストにした同タイトルの再生では、チャプター境界などを再生するときや、レジューム再生やスキップしたときの映像・音声が異なることがあります。• デジタル放送を VR 録画中のとき、TS 録画したタイトル／チャプターのサムネイルが見るナビ画面に表示されないことがあります。• マルチビューなどの複数の映像と音声を含む TS タイトルを再生しているときに、映像切換や音声切換をすると、映像または音声だけが切り換わるなど、受信時とは異なる組み合わせで再生されることがあります。■ チャプター／ダビングについて• タイトル（オリジナル）の中でチャプター分割をしても、関連するタイトル（プレイリスト）には影響しません。• チャプター分割で設定された位置と実際の再生時のチャプターの切り換わり位置に、若干のずれが生じることがあります。• 内蔵 HDD でチャプター分割したタイトルを DVD-R/RW（Video フォーマット）にダビングした場合は、チャプター境界の位置が DVD-Video 規格の制限によって変更される場合があります。• 名前をつけられるチャプターの数には上限があり、超えたときにはメッセージが出ます。• チャプター名変更は、ファイナライズ前の DVD-R/RW でもできます。• 静止画タイトルおよび静止画と動画が混在するタイトルは、ダビングできません。■ 高速起動設定について•「高速起動設定」 「入」をにすると、電源「切」状態から「入」にしたときに、通常よりも早く本体が起動します。ただし、本機の状態などによっては、高速起動にならない場合もあります。•「高速起動設定」 「入」をにすると、電源終了時間は「通常」設定のときに比べて時間がかかることがあります。• 高速起動中に表示された番組表データは、表示内容が変更される場合があります。●番組追っかけについて■ ソフトウェアのバージョンアップについて• 番組追跡がうまくいかない場合（失敗すると、録画予約一覧画面に 追？マークが表示されます）、予約名を変更すると、番組追跡が正しく機能することがあります。本機のソフトウェアを書き換えて更新することによって、機能アップや機能の改善などができます。ソフトウェアをバージョンアップするには以下の方法があります。• 放送局がデジタル放送の電波の中にソフトウェアを入れて送信し、それをダウンロードすることによってバージョンアップする。(「放送からの自動ダウンロード」には本機が地上デジタル放送または BS デジタル放送を受信できる環境と設定が必要です。)• 東芝サーバーから LAN 端子を使ったイーサネット通信で、ソフトウェアのダウンロードをすることによってバージョンアップする。詳しくは、 ➡準備編 38 ページをご覧ください。（例）予約名：自然大紀行アジア編番組名：自然大紀行日本編例の場合、予約名を「自然大紀行」に変更すると、番組追跡ができるようになる場合があります。■ ネットワーク動作環境本機は、IEEE（米国電気電子技術者協会）802.3 規格に準拠しています。番組ナビ機能（iNET）をお使いいただくためには、以下の環境が必要です。• DEPG 機能や、番組情報、番組説明取得機能を利用するには、インターネット常時接続が必要（ブロードバンド接続を必須）̶ ハブ機能を持ったブロードバンドルーター（DHCP 機能搭載を推奨）̶ 有線の LAN 接続が家庭の環境で困難な場合無線 LAN アクセスポイントと本機につなぐ無線 LAN コンバーター（市販品）■ ライブラリについて• 本機で録画されたディスクを本機以外の機器で編集すると、ライブラリ情報が消えたり、本機での動作に影響したりする場合があります。• ライブラリのディスク名とタイトル名は、全角で 32 文字、半角で 64 文字までです。これより長い場合、末尾が登録されません。■ 再生について• 作ったフォルダを録画予約時に記録先として設定できます。• 本機でフォルダを設定したディスクを、フォルダ機能に対応していない当社機器や他社機・パソコン等で使用すると、フォルダ分類が失われたり、タイトルがルート上に出たりすることがあります。• ディスクの説明書によっては、トップメニューを表示するボタンを「TITLE（タイトル） ボタンと呼んでいる場合があります。」• 場面によっては、タイムサーチできないことがあります。• タイムサーチできるのは、内蔵 HDD や DVD-RAM/R/RW、市販の DVDビデオディスクでは現在選択している同じタイトル内、音楽用 CD では現在

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