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6. VARDIA RD-S302 の使い方、故障・トラブル対処法

VARDIA RD-S302の取扱説明書・マニュアル [全198ページ 18.54MB]

48予約のときに設定できる項目 ■W録TS1、TS2（デジタル放送のみ） デジタル放送をそのままの高品質で録画します。（TS 録画タイトル）RE録画品質で設定した画質で録画します。（VR 録画タイトル、TSE 録画タイトル）CH地上アナログ、地上デジタル、BS デジタル、110 度 CS デジタル、ライン入力A～C録画したい番組の放送メディアまたはライン入力を選択します。（地上 A）1 ～ 64（地上 D）3 けた＋枝番（BS_D）BS＋3けた（110 度 CS）CS＋3けた録画したい番組のチャンネルを選択します。（地上アナログ放送の場合、スキップ設定したチャンネルは表示されません。）録画優先度（➡ 56 ページ）手動で予約したとき最優先他の録画と重なった場合、他の録画を中止して、この設定をした録画が優先されます。ふつう通常の設定です。（他の録画と重なったときは、優先度の高い方が優先されます。）おまかせ自動録画のとき非優先通常、自動録画のときはこの設定を選びます。優先お気に入りのタレントの出演番組の設定など、録画優先度を高くしておきたいときにだけ、この設定にします。ユーザー予約にする「おまかせ自動録画」の自動予約で設定された予約を、手動で予約したときの設定に変更します。「優先」→「最優先」、「非優先」→「ふつう」に変更。予約日（毎予約）今日から2ヵ月先（62 日）の日付まで、毎日曜日～毎土曜日、月～木、月～金、月～土、毎日録画したい番組の日付を設定します。毎週決まった曜日や時間の番組には、毎予約で「毎○曜日」や「月～金」などを設定しておくと便利です。予約時間0：00 ～ 23：59録画の開始時刻です。（初期値として現在の時刻が表示されます。）0：00 ～ 23：59録画の終了時刻です。現在時刻から 2 分以降で録画開始時刻から 9 時間以内 （TS または、TSE録画の場合は、「記録先」が「HDD」では 23 時間 59 分以内、「記録先」が「DVD」では 9 時間以内）が設定できます。録画品質（画質モード）SP（VR 録画のみ） 録画時間、画質とも標準の設定です。（音質に「L-PCM」を選ぶと設定できません。）LP（VR 録画のみ）長時間録画したいとき。ただし、画質は「SP」モードに比べると下がります。（音質に 「L-PCM」を選ぶと設定できません。）MNビットレートを任意に設定できます。AT4.7GB*録画直前のディスクの空き容量に合わせて自動的に画質レートを設定します。（ディスクの空き容量が足りない場合は、番組の最後まで録画できません。 ）内蔵 HDD に録画すると、4.7GB の未使用 DVD ディスクにダビングできる時間分を録画します。約 4 時間以上（VR 録画）/ 約 2 時間以上（TSE 録画）の番組は設定できません。9.4GB*未記録の両面ディスクになるべく高画質でおさまるように、自動的に画質レートを設定します。「記録先」は「HDD」に固定されます。録画後のタイトルは容量が片面ディスク 2 枚分で、中間点で前後二つのチャプターに分かれています。それぞれのチャプターをディスクにダビングすることで、容量のむだのない、高画質の保存ができます。8.5GB*未記録のDVD-R DL（2層） に、なるべく高画質でおさまるように、自動的に画質レートを設定します。内蔵 HDD に記録して、あとで DVD-R DL（2 層）ディスクにダビングするという使いかたもできます。録画品質（画質レート）VR1.0、1.42.0 ～ 9.2録画モードを「MN」を選んだときにのみ、指定できます。1.0、1.4と2.0～9.2の範囲で0.2Mbpsずつ任意に指定できます（音質の設定値によって、設定できる上限値が変わります）。TSE（デジタル放送のみ）3.6 ～ 17.0録画モードを「MN」を選んだときにのみ、指定できます。3.6 ～ 10.0 の範囲で 0.2Mbpsずつ、10.0 ～ 17.0 の範囲で 0.5Mbps ずつ任意に指定できます。録画品質（音質）※ VR 録画のみ D/M1標準の音質です。 D/M2 D/M1 よりも良い音質です。音楽番組などの録画にお勧めです。L-PCM圧縮していないデジタル音声でオーディオ CD 同等の音質ですが、録画できる時間は短くなります。録画品質（高レート節約）※ VR 録画のみー最高画質レートで録画しながら容量をなるべく節約したいときに選択します。通常は最高レートの9.2Mbps（音質が L-PCM の場合は 8.0Mbps） で録画をし、映像に変化が少なく高いレートを必要としない部分だけ、一時的にレートを下げて録画します。TS または TSE 録画の場合は、この機能は選択できません。記録先DVD本機で録画に対応している各 DVD ディスクに録画したいとき。HDD内蔵 HDD に録画したいとき。記録先フォルダ録画したタイトルを保存するフォルダを選択します。選択しない場合は、フォルダの外（ルート）に保存されます。* 初期化直後の HDVR フォーマットの DVD の残量を想定しています。画質レートを自分で設定する場合は、 ➡164 ～ 167 ページの「録画可能時間一覧表」をご参考ください。 D/M1、 D/M2 は米国ドルビーラボラトリーズの民生用デジタル録音方式を用いています。設定 1 として D/M1 は Dolby Digital 192kbps、設定 2 として D/M2 は Dolby Digital 384kbps となっています。お知らせ「TS1」または「TS2」を選択した場合、チャンネルはデジタル放送のみ選択が可能です。また、録画品質は固定となります。• 上記以外にも、お知らせがあります。（ • ➡177ページ）録画予約する・つづきワンポイント W 録自動振り替えについてTS 録画自動振り替え設定 （➡176 ページ）を「入」に設定してあると、デジタル放送を TS 録画するときに便利です。番組が延長されたりすることによって、録画時間が重なって失敗しそうなときに、空いている TS1 または TS2 に、自動で振り替えてくれる機能です。予約内容を変更（登録やキャンセルなど）をしたときも、振り替えをします。RE では、自動で振り替えることはできません。W 録自動振り替えの処理は、録画の直前に確定します。そのため、毎予約の 2 番目以降で放送時間の変更が直前にあったとき、重• 複予約が解消されない（例：同時刻に予約が 3 つ重なった）、録画優先度の設定に差があるなど、状況によって事前に表示されていた振り替え内容が変更されることや、振り替え機能が働かないことがあります。

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