石窯オーブン ER-H6の取扱説明書・マニュアル [全30ページ 11.26MB]
manual.pdf?no=76240&fw=1&pid=12567
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加熱のしくみレンジ加熱電波で食品を内と外から同時に加熱します。電電波の性質 ・ 波が食品に当たると食品の水分に吸収され、水の分子にまさつ運動が起こります。その結果、熱が発生し、食品は内部と外部が同時に加熱されます。・ 器や磁器などは電波を通陶しますが、金属製の容器や、アルミのレトルトパックなどは電波を反射するので加熱できません。レンジ調理のポイント● 加熱時間は食品の分量にほぼ比例します。分量を2倍にした場合は、加熱時間も2倍弱に合わせます。● レンジ加熱は食品の水分が飛び、乾燥したり固くなりやすいので、少な目の時間設定で加熱します。あたため、のみもの(牛乳・お酒)ゆで野菜、(葉菜・根菜)…、生解凍(解凍・さしみ)パスタ、、お弁当、野菜スープ、手作り豆腐煮込み・煮もの調理・ 品を一度沸騰させてから、出力を自動的に下げる調理です。食センサーについてオーブン調理上下ヒーターを利用した庫内全体の熱で、食品を加熱します。選んだメニューによって、予め設定されていますので、設定する必要はありません。自動調理メニュー例石窯メニュー(ピザ・石窯パン・ハンバーグ)フランスパン、、シュークリーム、スポンジケーキ、グラタン、焼きいも、クッキー、冷凍パン、冷凍パン(スチーム)ローカロリーフライ、・お惣菜を調理するときなどに使います。詳しくは料理集をご覧ください。※ 内温度は測定場所や食品の量など庫によってばらつくことがあります。・ 品を設定した温度にあたためます。温度が優先される)食(低い温度の仕上がりができるので、ベビーフードのあたためや、バターなどをクリーム状にすることなどもできます。加熱のし食品の様子を見ながら加減してください。続けて加熱するときなど庫内温度が高いときは、加熱時間を短く設定し様子を見ます。くみ庫内の温度が下がりやすいのでとびらの開閉は少なくしましょう。● 焼きムラが気になるときは加熱途中で食品の前後を入れ替えたり、濃い焼き色部分だけアルミホイルをかけます。焦げすぎを防ぐため、すぐ取り出しましょう。グリル調理● 均等に焼き色を付けるために上ヒーターの強い熱を直接使って、食品の表面に焦げめをつけます。角皿加熱途中で食品を裏返します。● 加熱後は焦げすぎを防ぐため、すぐ取り出しましょう。・魚などを、焼くときに使います。メニューによって、適温の仕上がり温度が違います。43 ページを参考に温度を設定します。仕上がり温度を優先する加熱なので時間は設定しません。レンジ&ヒーター加熱別売品別売の取手をお求めの際は、お買い上げの販売店までお申しつけください。電波と、ヒーターで食品を加熱します。使いかた自動調理メニュー例ふっくらパン(ふっくら)ふっくらパン、(サクサク)…、ふっくらパン(パン)らくらくベーカリー、、カラッとグルメ12認加熱により、大きくなるメニューもあります。適度な間を開けてください。● 加熱後はカレー・シチュー、肉じゃが● 調理温度と加熱時間は確● 食品の置きかたは● 加熱中は自動調理メニュー例お好み温度調理と● 加熱時間は食 品の表面温度を検知できる赤外線センサーで、仕上がり具合を温度で管理しています。食品の初期状態(常温・冷蔵・冷凍)に関係なく、仕上がりを設定して加熱することができます。● 加熱時間は備オーブン調理のポイント角皿角皿は使用しません自動調理メニュー例準ヒーター加熱取手角皿は使用しません部品コー 32592468ドヒーター加熱調理の際の角皿の出し入れに使用します。取手は「上」表示を上側にして根元までしっかり差し込みます。※茶わん蒸しなど容器や鍋を使う重量物調理のときは、市販の厚手のミトンを使い、両手で出し入れしてください。左右のツメ左右のツメでつかみます。13
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