DiMAGE 7の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 4.29MB]
d7j0.pdf
gizport - 2013-10-06
http://www.kenko-tokina.co.jp/.../d7j0.pdf - 4.29MB
- キャッシュ
20811view
108page / 4.29MB
5554Aモード (絞り優先モード)露出モード絞り値が小さいとき(絞りを開けたとき)絞り値が大きいとき(絞りを絞り込んだとき)撮影者が希望の絞り値を決めることができます。絞りとは、レンズを通して入ってくる光の量を調整するもので、絞り値が変わると被写体の前後のピントの状態が変わり、背景をぼかしたり、くっきり写したりすることができます。絞り値を2.8などに小さくすると、被写体の前後がぼけやすくなります (写真左) 。逆に8などに大きくすると、近くのものから遠くのものまでくっきりと写ります(写真右) 。1.撮影モード位置で、ファンクションダイヤルを回してPASMを選びます。2.ファンクションボタンを押しながらダイヤルを回して、Aを選びます。3.ダイヤルを回して、希望の絞り値を選びます。●液晶モニター/ファインダー内では、絞り値は青く表示されます。以下の範囲から選ぶことができます。広角側:2.8~8望遠側:3.5~9.5●シャッターボタンを半押ししたときにシャッター速度が点滅 (上面データパネル) または赤く点灯 (液晶モニター/ファインダー) した場合は、カメラの制御範囲を超えているため、露出オーバーまたは露出アンダーの写真になります。通常に表示される範囲内で絞り値を設定してください。●フラッシュを使用する場合、絞り値を大きくする (絞りを絞り込む) と、フラッシュ光が遠くまで届かなくなります。絞り値を小さめにして (開放側で) 撮影することをおすすめします。※内蔵フラッシュ光の届く範囲 →P.35●絞り値を大きくする (絞りを絞り込む) とレンズを通る光の量が減少し、シャッター速度が遅くなります(手ぶれ警告 が表示されます) 。三脚を使って撮影されることをおすすめします。●被写体の状況によっては、絞り値を変えても、それに連動してシャッター速度が変化しないことがあります。これは、表示されている以上に細かなシャッター速度の変化や撮像感度の調整 (オート設定時のみ) によるもので、実際には適正露出になるように正確にカメラはコントロールされています。露出モ ド
参考になったと評価
10人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
867 view
716 view