α-7 DIGITALの取扱説明書・マニュアル [全212ページ 7.24MB]
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Gizbot 2013-10-28
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74手ぶれ補正カメラを手持ちで撮影する場合は、この機能により手ぶれを減少させることができます。フラッシュを発光させずに撮影するときや、望遠側で撮影するときに特に威力を発揮します。1. 手ぶれ補正スイッチをONにします。2. シャッターボタンを半押します。3. シャッターボタンをゆっくり押し込んで撮影します。手ぶれインジケーター 手ぶれ補正スイッチがONの時には必ず点灯します。点灯するランプの数が多いほど、カメラの揺れが大きいことを表します (最大5つ) 。手ぶれ補正がOFF時には点灯しません。手ぶれ警告表示手ぶれ補正スイッチがON/OFFにかかわらず点灯します。点灯すれば手ぶれの恐れがあるので、手ぶれ補正スイッチをONにするか、フラッシュまたは三脚の使用をおすすめします。ファインダー内右側の手ぶれインジケーターはカメラの揺れの大きさを、右下の手ぶれ警告表示 はシャッター速度や焦点距離、手ぶれ補正のON/OFFから判断した手ぶれ写真の可能性を表します。手ぶれ警告表示が点灯し、インジケーターの点灯数が多いほど、手ぶれの可能性があります。しっかりカメラを構えて撮影してください。●メインスイッチをONにした直後やカメラを構えた直後、シャッターボタンを半押しせずに一気に押し込んだ時は、手ぶれ補正の効果が得られにくいことがあります。手ぶれインジケーターの点灯数が減るのを待ってから、ゆっくりシャッターボタンを押し込んでください。●マクロ撮影など近距離撮影の場合は、手ぶれ補正機能でもぶれが補正できないことがあります。手ぶれ補正をOFFにして三脚を使用されることをおすすめします。●このカメラの手ぶれ補正機能は、シャッター速度で約2~3段分の補正効果を発揮します。被写体を追いながら流し撮り撮影を行なう場合や、夜景撮影などシャッター速度が1/4秒以上の場合は、手ぶれ補正の効果が得られにくいことがあります。可能であれば手ぶれ補正をOFFにして、三脚をご使用ください。
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