DSP-AX1400の取扱説明書・マニュアル [全139ページ 4.54MB]
DSP-AX1400_J_rev5.pdf
gizport - 2013-09-24
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29音声出力を設定する(SOUND MENU)本機についていろいろな再生のしかたセ トメニ で設定を変更するオリジナルのリスニング環境をつくるリモコンを使いこなす便利な機能その他の情報設定のしかたカーソル(u/d/j/i)キーで、MANUAL SETUP → SOUND MENU → GRAPHIC EQを選び、GRAPHIC EQ画面で、設定を変更します。設定のしかたカーソル(u/d/j/i)キーで、MANUAL SETUP → SOUND MENU → LFE LEVELを選び、LFE LEVEL画面で、設定を変更します。GRAPHIC EQグラフィックイコライザーを使用して、それぞれのスピーカーの音色を合わせます。LFE LEVELドルビーデジタル、DTSおよびAAC信号に含まれる、LFE(低域効果音)の音量を調節します。スピーカーで音を聴く場合と、ヘッドホンで音を聴く場合を個別に調節できます。CHANNEL音色を調整するスピーカーを選びます。選択項目:FRONT L(フロントL)、FRONT R(フロントR)、CENTER(センター)、SURR L(サラウンドL)、SURR R(サラウンドR)、SURR B(サラウンドバック)*、SB L(サラウンドバックL)*、SB R(サラウンドバックR)*、PRES L(プレゼンスL)、PRES R(プレゼンスR)*サラウンドバックスピーカーの本数により、 表示が変わります。グラフィックイコライザーでは、63Hz、160Hz、400Hz、1kHz、2.5kHz、6.3kHz、16kHzの周波数帯を、 それぞれ調整できるようになっています。k/nキーで、調整する周波数帯を選びます。-/+キーで、選んだ周波数帯のゲインを調整します。ゲインの可変範囲は、-6dB~+6dBです。160Hz 0dB1kHz 0dB2.5kHz 0dB6.3kHz 0dB16kHz 0dBD)GRAPHIC EQ400Hz 0dB63Hz 0dB-+CHANNEL……FRONT L≥SPEAKERスピーカーで音を聴く場合の、LFEの音量を調節します。 可変範囲:-20dB~0dBHEADPHONEヘッドホンで音を聴く場合の、LFEの音量を調節します。 可変範囲:-20dB~0dB映画の爆発シーンなど、意図されたシーンでのみ出力される、重低音による効果音です。LFE(低域効果音)とは?/ : Up/Down-/+ : AdjustHEADPHONE…………0dBSPEAKER………………0dB≥E)LFE LEVEL*AUTO SETUPですでに音色を調整している場合は、AUTOSETUPでの調整と、GRAPHIC EQでの調整のどちらを有効にするか選ぶことができます(「EQ SELECT」の表示が出ます)。-PEQを選ぶと、AUTO SETUPでの調整を有効にします。-GEQを選ぶと、GRAPHIC EQでの調整を有効にします。
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