XR-MJ10の取扱説明書・マニュアル [全108ページ 1.38MB]
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gizport - 2013-08-17
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94使用上のご注意結露について部屋の暖房を入れた直後など、内部のレンズに水滴がつくことがあります。これを結露といいます。このときは、正常に動作しないばかりでなく、ディスクや部品を傷めることがあります。本機を使わないときは、ディスクを取り出しておいてください。結露が生じたときは、ディスクを取り出して、電源を入れたまま約30分放置し、再び電源を入れ直してからお使いください。もし何時間たっても正常に動作しないときは、ソニーサービス窓口にご相談ください。設置時のご注意オーディオ機器は、密閉した場所に置いて使用しないで、温度上昇を防ぐために風通しの良い所でお使いください。スピーカーの近くに磁気を発生するもの(健康器具、玩具など)を置くと、相互作用でテレビ画面に色むらが起こりやすくなります。設置場所にご注意ください。特殊な塗装、ワックス、油脂、溶剤などが塗られている場所に、本体およびスピーカーなどを置くときは、変色、染みなどが残ることがあります。使用時の放熱について使用中、本体の温度が上昇することがありますが、故障ではありません。大音量で鳴らし続けると、本体キャビネットの天板や側板、底板、通風孔はかなり熱くなります。このようなときは、キャビネットなどに触れないようにしてください。火傷などのけがの原因になります。また、動作中の温度上昇を避けるために空冷ファンを搭載している機器では、大きな音を出したときなどにファンが回転します。ファンの通風孔付近を塞いで使用すると、機器の温度が上昇して故障の原因になります。電源を切っているにもかかわらず、本機の天板があたたかくなることがありますが故障ではありません。電源コードがコンセントに差し込まれている限り、電源を切っているときでも本機の一部には電流が流れています。それらは、リモコンでの操作の待ち受けや、タイマー動作などのために使われています。移動時のご注意必ずCDやMDを取り出してください。中に入れたまま動かすと、取り出せなくなることがあります。移動する前に、電源が切れ、すべての動作が終了していることを必ず確認してください。MDの取り扱いかたシャッターを無理に開けようとすると、壊れることがあります。シャッターが開いてしまった場合は、内部のディスクに直接触れずに、すぐに閉めてください。ディスクに付属のラベルはシャッターの周りなど所定以外の場所には貼らないでください。必ずラベル用のくぼみに貼ってください。くぼみの形はディスクによって異なります。定期的にカートリッジ表面についたほこりやゴミを乾いた布で拭き取ってください。直射日光が当たる場所、車やトランクの中など、高音になるところには置かないでください。その他ラベルを貼る位置シャッター
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