AVC-1550の取扱説明書・マニュアル [全52ページ 1.91MB]
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gizport - 2013-08-21
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30選択したモードに応じて、サラウンドパラメーターを設定します。●ボタンを押すたびに、下記のように切り替わります。6MODE CINEMACINEMA EQDEFAULTMODE PRO LOGICCINEMA EQDEFAULTMODE MUSICPANORAMADIMENSIONCENTER WIDTHDEFAULT7●シネマイコライザー(CINEMA EQ.)の設定ONOFF操作のしかた (つづき)各サラウンドパラメーターを設定します。●デフォルト(DEFAULT)の設定YesNo●パノラマ(PANORAMA)の設定●ディメンジョン(DIMENSION)の設定06 3⋯⋯●センターウィズス(CENTER WIDTH)の設定※『Yes』を選択すると工場出荷時の初期設定に戻ります。※サラウンドパラメーターの設定が終了したら、ボタン操作を止めてください。数秒間経つと表示が通常状態に戻り、設定した内容は自動的に確定されます。UPDOWNSELECT(本体)MODE MUSIC MODE CINEMA MODE PRO LOGIC(リモコン)5ソースに合わせて最適なモードを選択します。MENUSURROUND(リモコン)SURROUNDPARAMETER(本体)←→DOWNUPまたは またはCINEMA EQ OFF←→DOWNUPまたは またはPANORAMA OFFON OFF←→DOWNUPまたは またはDIMENSION 3←→DOWNUPまたは またはCENTER WIDTH 00 7 4⋯⋯←→DOWNUPまたは またはDEFAULT Y/N←→UPDOWNまたは またはサラウンドパラメーターについて②MODE CINEMA(モード シネマ)●ドルビーサラウンド録音された映画ソースをはじめ、一般的なステレオ録音ソースの再生に適したモードです。高精度デコーダーによる5チャンネルデコードをおこない、2チャンネルソースでも360度均一なサラウンド音場を実現します。主にステレオ音楽成分を多く含むソースの場合、MUSICモードの方がより効果的な場合もあります。試聴結果によって、効果的なモードを選択してください。MODE MUSIC(モード ミュージック)●ステレオ音楽信号のサラウンド再生に適したモードです。音楽信号の残響成分に多く含まれる逆相信号の再生をサラウンドチャンネルでおこない、同時にサラウンドチャンネルの周波数特性をサラウンド音に最適化させることにより、自然な、且つ広がり感のある音楽再生をおこないます。音楽信号は、そのジャンル、状態(ライブ音楽等)など信号ソースの内容により音場の広がり方が異なります。そのためMUSICモードには、更に音場の調整を可能とする、各種のオプションパラメーターがあります。PANORAMA(パノラマ)フロントステレオの音場イメージを、サラウンドチャンネルまで拡大します。ノーマル状態でステレオイメージが狭く、サラウンド効果が薄いと感じられる場合に効果的です。DIMENSION(ディメンジョン)音場イメージの中心をフロント、またはサラウンド側にシフトします。ソースの残響成分の大きさに拠らず、各チャンネルの再生バランスを調整することが可能です。音場イメージがフロント側、サラウンド側のいずれかに偏った場合に、それらを補正することができます。CENTER WIDTH(センターウィズス)センターの信号成分の再生方法を、センターチャンネルのみの再生からフロントチャンネルのみの再生の間で調整します。セパレーションを重視したセンターチャンネル再生をおこなった場合、フロントチャンネルの音場について定位が明確化する反面、全体の音場イメージがセンターに集中したり、各チャンネル間の繋がりが希薄に感じられることがあります。このパラメーターを調整することにより、音場イメージの安定感を増加させ、自然な左右の広がりを得ることができます。MODE PRO LOGIC(モード プロ ロジック)●従来のドルビープロロジック再生互換モードです。ドルビーサラウンド録音ソースに対して、録音時の再生イメージに忠実なデコードをおこないます。Y/N
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