AVR-1911の取扱説明書・マニュアル [全88ページ 15.09MB]
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gizport - 2013-10-14
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53基 本 編入 門 編情 報 編応 用 編設定項目 設定内容Panoramaフロント左右チャンネルの音場をサラウンドチャンネルまで拡大し、前方の音場イメージを広げます。ON:設定します。OFF:設定しません。Dimension音場イメージの中心を前方または後方にシフトし、再生バランスを調節します。0~6 (3)Center Widthセンターチャンネルの音声を左右に振り分け、前方の音場イメージを広げます。0~7 (3)Delay Time遅延時間を調節し、音場イメージを広げます。0ms~300ms (30ms)Efect Lev.エフェクトレベルを調節します。1~15 () サラウンド信号の定位感や位相感が不自然に感じる場合は、低いレベルに設定してください。Room Size音場空間の大きさを設定します。Small:小さな音場空間のイメージMedium-S:やや小さな音場空間のイメージMedium:標準的な音場空間のイメージMedium-L:やや大きな音場空間のイメージLarge:大きな音場空間のイメージご注意“Room Size”は、再生する部屋の大きさを表すものではありません。AFDM(オートフラグディテクトモード)ソースのサラウンドバックチャンネル信号を検出して自動的に最適なサラウンドモードを設定します。ON:設定します。OFF:設定しません。【例】Dolby Digital ソフト(EX フラグあり)の再生• “AFDM”を“ON”に設定すると、サラウンドモードは自動的に“DOLBY D+PLgx C”モードになります。• Dolby Digital EX モードで再 生する場 合は、“AFDM”を“OFF”、“Surround Parameter”⇨“S.Back”を“MTRX ON”に設定してください。 Dolby Digital EX ソースには、EX フラグが含まれていないものがあります。“AFDM”を“ON”に設定していても、再生モードが自動的に切り替わらない場合は、メニューの“Surround Parameter”⇨“S.Back”を“MTRX ON”または“PLgx CINEMA”に設定してください。音声を調整する(Audio Adjust)設定項目 設定内容S.Backサラウンドバックチャンネルの生成方法を設定します。 n2 チャンネルソースのときON:サラウンドバックチャンネルを使用します。OFF:サラウンドバックチャンネルを使用しません。 nマルチチャンネルソースのときサラウンドバックチャンネルのデコード方法を設定します。DSCRT ON:7.1 チャンネルソースに含まれるサラウンドバック信号を再生します。MTRX ON:サラウンドチャンネル信号からサラウンドバック信号を生成して再生します。ES MTRXz1:DTS ソースのサラウンドチャンネル信号からサラウンドバック信号を生成して再生します。ES DSCRTz2:6.1 チャンネルの DTS ソースに含まれているサラウンドバック信号を再生します。PLgx CINEMAz3:Dolby Pro Logic gx Cinema モードでデコードし、サラウンドバック信号を生成して再生します。PLgx MUSIC:Dolby Pro Logic gx Music モードでデコードし、サラウンドバック信号を生成して再生します。OFF:サラウンドバックチャンネルを再生しません。z1 DTS ソースを再生中に選べます。z2 ディスクリート 6.1 チャンネル信号の識別信号が含まれている DTSソースを再生中に選べます。z3 メニューの“Speaker Conig.”⇨“S.Back”の設定(v58 ページ)が“2sp”のときに選べます。• STANDARDを押して設定することもできます。• 再生しているソースにサラウンドバック信号が含まれている場合は、AFDM 機能によりデコーダーの種類を自動的に選択します。お好みのデコードに切り替えるには、“AFDM”を“OFF”に設定してください。ご注意メニューの“Speaker Conig.”⇨“S.Back”の設定(v58 ページ)が“None”のとき、“S.Back”は表示しません。リモコンの操作ボタンカーソルを移動する(上 / 下 / 左 / 右)設定を確定する ひとつ前のメニューに戻る
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