PM-15S2の取扱説明書・マニュアル [全30ページ 2.71MB]
pm13s2-pm15s2.pdf
Gizbot 2013-10-06
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16応用接続応用操作困 たときはその他基本操作基本接続各部の名称応用接続応用接続本機を 2 台使ったコンプリートバイアンプ (13 ページ)、3 台使った 5.1ch マルチチャンネル (14、15 ページ)など多彩な用途で使用することができます。■ PM-11S2 との F.C.B.S. 接続本機は上級機の PM-11S2 と F.C.B.S. 接続しマルチチャンネルシステムを構成することができます。ただし、PM-11S2 は本機よりも上位機能を有していることから PM-11S2 と本機を組み合わせた F.C.B.S. 接続をする場合は下記の接続条件をお守りください。• PM-11S2 は 1 台に限定し、接続する PM-13S2 もしくはPM-15S2 は最大で 3 台までとする。• PM-11S2 は ID 1のマスターに限定し、PM-13S2 もしくは PM-15S2 は ID 2 から ID 4 のスレーブに限定する。接続例は 14、15 ページの接続例を参照してください。接続例のフロント L/R チャンネル用のアンプを PM-11S2 に変更することで、フロントチャンネルの音質向上が期待できます(PM-11S2 の取扱説明書も合わせて参照してください )。また、この接続例は 5.1ch マルチチャンネルシステムになっていますが、2ch ステレオで使用したい場合は ID 2 と ID 3のアンプの電源を OFF すると PM-11S2 単独で使 用することもできます。F.C.B.S.についてF.C.B.S.(フローティング・コントロール・バス・システム)は最大 4 台までの PM-13S2 もしくは PM-15S2 を専用のバスラインで結び、双方向データ通信により連動動作する通信システムです。F.C.B.S.接続をするに は、市販されている両端がミニプラグのオーディオ接続用コードを、接続する PM-13S2 もしくはPM-15S2 の台数分ご用意ください。接 続コードは下記 2 種類のどちらでも使用することができます。● モノラルミニプラグ⇔モノラルミニプラグの接続コード● ステレオミニプラグ⇔ステレオミニプラグの接続コード抵抗入りの接続コードは使用できませんのでご注意ください。下図は 4 台の PM-13S2 もしくは PM-15S2 を F.C.B.S.接続した例です。1 番上の ID 番号 1 のアンプがマスターとなり、ID番号2~4のスレーブ機器3台全てをコントロールします。マスターを操作するとスレーブは入力ソース、音量、ATT 機能、ディスプレイ、トーンコントロールON/OFFの機能がマスターに連動します。IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.IN OUTF.C.B.S.ID 1 マスターPM-13S2 / PM-15S2ID 2 スレーブPM-13S2 / PM-15S2ID 3 スレーブPM-13S2 / PM-15S2ID 4 スレーブPM-13S2 / PM-15S2F.C.B.S. 接続した複数台のアンプの電源をON/OFF する場合は、ID 番号の小さいアンプから順に電源を ON にして、 ID 番号の大きいアンプから順に電源を OFF してください。PM-13S2-PM-15S2_F.ind Sec2:16 PM-13S2-PM-15S2_F.indd Sec2:16 09.7.10 1:29:34 AM 09.7.10 11:29:34 AM
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