Voyager 510の取扱説明書・マニュアル [全10ページ 1.39MB]
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0 0電話を発信するには 、ソフトフォンアプリケーションを使ってダイヤルします。電話に応答したり通話を終了するには 、コールコントロールボタンを押します。PerSono Suite を使用する場合は、ヘッドセットと USB Bluetooth アダプター間のラジオリンクが通話中のみアクティブになります。これは、ヘッドセットの電池を長持ちさせるためのデフォルト設定です。ただし、コンピュータのストリーミングオーディオなど他のオーディオソースを聞けるように、通話中以外でもラジオリンクをアクティブにしておきたい場合は、次の 2つの方法でラジオリンクをロックすることができます。注:ラジオリンクを長時間ロックすると、ヘッドセットのスタンバイ時間や通話時間が大幅に短縮します。PerSono Suite と互換性のないソフトフォンの場合ソフトフォンの互換性に関する最新情報は、www.plantronics.com/SoftphoneCompatibility lにあるPerSono Suite の互換性一覧をご覧ください。使用しているソフトフォンが PerSono Suite でサポートされていない場合は、ヘッドセットのコールコントロールボタンを使ってリモート検出、着信応答、通話終了を行うことができません。ヘッドセットの ボタンを押しても、音声を伝えるラジオリンクのオンとオフが切り替わるだけで、着信応答はソフトフォンで行う必要があります電話に応答したり通話を終了するには 、コールコントロールボタンを押します。電話を発信するには 、電話で番号を入力して送信ボタンを押します。コールは自動的にヘッドセットに 転送されるため、コールコントロールボタンを押す必要はありません。13 12ヘッドセットの使用その他の機能(携帯電話だけの機能) PerSono Suite を使用してソフトフォンで電話を 発信、着信応答、通話終了するには最後にダイヤルした番号のリダイヤル最後にダイヤルした番号へリダイヤルするには、コールコントロールボタンをすばやく 2回押します。キーを押すたびに高いトーン音が聞こえます。 2つ目のトーン音が聞こえたら、最後にダイヤルした番号がダイアルされます。着信拒否着信時にコールコントロールボタンを押したままにします。トーン音が 1つ聞こえ、 2つ目のトーン音が聞こえたら着信が拒否されるので、ボタンを離します。音声ダイヤル機能の使用音声ダイアル機能を有効にするには、ヘッドセットの電源がオンになっている状態でコールコントロールボタンを 2秒間ほど押したままにします。トーン音が 2つ聞こえます。注:音声ダイヤル機能を使用するには、使用している携帯電話で音声ダイヤル機能も有効にしておく必要があります。方法については、Bluetooth デバイス(携帯電話)のマニュアルを参照してください。通話中に電話からヘッドセットに切り替える通話中に電話からヘッドセットに切り替えるには、コールコントロールボタンを短く押します。通話中にヘッドセットから電話に切り替える通話中の電話をヘッドセットから携帯電話に切り替えるには、トーン音が聞こえるまでコールコントロールボタンを押したままにします。2つ目のトーン音が聞こえたら転送が完了するので、ボタンを離します 携帯電話での発信、着信応答、通話終了Voyager 510-USBヘッドセットは、マルチポイント接続により2つのオーディオデバイスをシームレスに切り替えることができます。 コールコントロールボタンを押すと、PCベースのソフトフォンからの呼び出しにも、携帯電話からの呼び出しにも応答できますが、 この機能を使用にするには、まずヘッドセットを両方のデバイスとペアリングする必要があります。マルチポイントの汎用性
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