DVL-919の取扱説明書・マニュアル [全68ページ 1.94MB]
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4こんなことができますパイオニアのDVD LDプレーヤーはDVD、LD、ビデオCD(PBC対応)とCDが再生できます。多彩なDVDの音声出力に対応していますDVDは、下記の4つのデジタル音声方式(1998年9月現在)のいずれかの方式で音声を収録しています。本機のデジタル出力端子からは、下記のいずれかのデジタル音声を出力します。・ドルビーデジタル*劇場用のサラウンドシステムです。ドルビーデジタル音声で収録されているDVDでは、ドルビーデジタルデコーダーやドルビーデジタルデコーダー内蔵AVアンプと接続して、ドルビーデジタルサラウンド音声を楽しめます。・DTS(ディーティーエス)**ドルビーデジタルとは異なったサラウンドの規格です。すでに多くの劇場で採用しています。この、劇場用と同じDTS音声で収録されているDVDでは、DTSデコーダーやDTSデコーダー内蔵AVアンプと接続して、DTS音声を楽しめます。ただし、アナログ音声出力端子からは、音声は出力しません。・MPEG(エムペグ)MPEG音声を収録しているDVDでは、MPEGデコーダーやMPEGデコーダー内蔵AVアンプと接続してMPEG音声を楽しめます。・リニアPCM(ピーシーエム)CDと同じデジタル音声です。D/Aコンバーター内蔵アンプと接続してデジタル音声を楽しめます。また、音声出力端子からは、アナログ2チャンネル音声を出力します。本機は、ドルビーデジタル、MPEGの音声を、リニアPCMに変換する機能を持っています。これにより、特殊なデコーダーをお持ちでなくても、今までのCDを再生するシステムで、音声を楽しめます。前方2本のスピーカーで立体感のある音場効果を楽しめます(39ページ)メニュー画面(GUI:グラフィカルユーザーインターフェース)を見ながら操作ができます(30ページ)「Virtual Dolby Surround***」をオンにすると、サラウンドスピーカーがなくても立体感のある音場効果が楽しめます。DVDでは、ディスク独自のメニューを収録したものがあります。方向ボタンにより操作します。パイオニアのDVD LDプレーヤーは、メニューが収録されていないディスクでも、本機のメニュー画面で操作することができます。こんなことができます* ドルビーラボラトリーズからの実施権に基づき製造されています。ドルビー、DOLBY、AC-3、プロロジック及びダブルD記号はドルビーラボラトリーズの商標です。未公開著作物。著作権1992-1997年ドルビーラボラトリーズインコーポレーティド。不許複製。** DTSは米国Digital Theater Systems, Inc.の登録商標です。この製品には、マクロビジョンコーポレーション及びその他の権利者が所有している米国特許の方法クレームその他の知的財産権で保護されている著作権保護のための技術が搭載されています。この著作権保護のための技術の使用に関しては、マクロビジョンコーポレーションの許可が必要ですが、家庭及びその他の限定された視聴に限っては許可を受けています。またリバースエンジニアリングや分解は禁止されています。20 kHz以上の周波数をマスターなみの自然な波形音で再現します(レガート・リンクコンバージョン)フォーマットでは記録されない周波数帯(20 kHz以上)の信号を、記録信号を元に1/fの減衰特性により推定し、20 kHz以上の周波数成分を再現します。 マスターなみの自然な波形音を創り出し、音声を再生します。***本機はSRS社のTrusurround方式 [ with ]を採用しています。TruSurroundは SRS Labs, Inc. の商標です。 SRSとSRS のマークは米国およびその他数ヵ国におけるSRSLabs, Incの登録商標です。TruSurroundの技術は、SRS Labs, Inc.によって使用許諾が登録されています。
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