DVL-919の取扱説明書・マニュアル [全68ページ 1.94MB]
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60正しく、末永くお使いいただくために正しく、末永くお使いいただくために■再生中は本機を絶対に動かさない再生中はディスクが高速回転しているので、本機を持ち上げたり動かしたりしないでください。ディスクを傷つける恐れがあります。■本機を移動する場合本機を移動したり、引っ越しなどで梱包する場合は、必ずディスクを取り出し、OPEN/CLOSE0ボタンを押して、ディスクテーブルを閉じてから、電源スイッチを押して電源を切ってください。その後、表示部の「-OFF-」が消え、スタンバイインジケーターが点灯ししたことを確認してから電源コードを抜いてください。ディスクを内部に入れたまま移動すると、故障の原因となります。■設置する場所●組み合わせて使用するテレビやステレオシステムのそばの安定した場所を選んでください。●テレビやカラーモニターの上に本機を設置しないでください。カセットデッキなど、磁気の影響を受けやすい機器とは離して設置してください。■次のような場所は避けてください●直射日光のあたる所●湿気の多い所や風通しの悪い場所●極端に暑い所や寒い所●振動のある所●ほこりの多い所●油煙、蒸気、熱などがあたる所(台所など)■上に物をのせない本機の上にものをのせないでください。■通気孔をふさがない毛足の長い敷物やベッド、ソファーの上などで使用したり、本機を布などでくるんで使用しないでください。放熱を妨げ、故障の原因となります。■熱を受けないようにアンプなど、熱を発生する機器の上にのせないでください。ラックに入れる場合はアンプや他のオーディオ機器から出る熱をさけるため、アンプよりできるだけ下の棚(ホコリをかぶらない程度)に入れてください。■ガラスドア付きラックに入れたときのご注意ガラスドアを閉めたままリモコンのOPEN/CLOSE0ボタンを押して、ディスクテーブルを開けないでください。強い力でディスクテーブルの動きが妨げられると、故障の原因になります。■本機を使わないときは電源を切っておくテレビ放送の電波状態により、本機の電源を入れたままテレビをつけると画面にしま模様が出る場合がありますが、本機やテレビの故障ではありません。このような場合は本機の電源を切ってください。ラジオの音声の場合も同様にノイズが入ることがあります。製品のお手入れについて通常は、柔らかい布で空拭きしてください。汚れがひどい場合は水で5~6倍に薄めた中性洗剤に柔らかい布を浸してよく絞った後、汚れを拭きとってから乾いた布で拭いてください。アルコール、シンナー、ベンジン、殺虫剤などが付着すると印刷、塗装などがはげることがありますのでご注意ください。また、ゴムやビニール製品を長時間触れさせることも、キャビネットを傷めますので避けてください。化学ぞうきんなどをお使いの場合は、化学ぞうきんなどに添付の注意事項をよくお読みください。お手入れの際は、電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
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