DVR-530Hの取扱説明書・マニュアル [全144ページ 12.64MB]
manual_pdf.php?m_id=1185
http://www3.pioneer.co.jp/.../manual_pdf.php?m_id=1185 - 12.64MB
- キャッシュ
26976view
144page / 12.64MB
117応用設定再生する映像の画質を調整する >再生する映像の画質を調整するお使いのテレビに合わせて、再生する映像の画質をお好みに調整できます。テレビ (CRT)詳細設定 再生中にホームメニューを表示する ‰[画質/音質設定]→[画質設定]を選ぶ ‰画質を選ぶ ‰[テレビ(CRT)]、[PDP]、または[プロフェッショナル]を表示中に を押すと設定値を確認できます。 再度押すと画質選択画面に戻ります。メモリー1/2/3を選んだとき で[詳細設定]を選んで を押す で項目を選んで で項目を調整する を押すと、画質を確認しながら調整できます。再度押すと詳細設定画面に戻ります。[画質設定]を終了する ‰■テレビ(CRT)普通のテレビと接続しているときに選びます。□PDPプラズマテレビと接続しているときに選びます。□プロフェッショナル映像信号処理を抑えた設定です。プロ用モニターと接続しているときに選びます。□メモリー1/2/3項目ごとに調整した画質を記憶できます。設定項目の内容は右記 をご覧ください。画質選択画面DVD-Videoの映像信号には次の2種類があります。→「ビデオ素材」:映像情報を30コマ/秒で記録した信号→「フィルム素材」:映像情報を24コマ/秒で記録した信号ピュアシネマモードは、「フィルム素材」の映像信号を異なるコマが混じりあうことなく60コマ/ 秒のプログレッシブ映像信号に変換して、鮮明な映像を楽しめます。「フィルム素材」の映像が再生されているときは、ディスクの情報画面に[#]が表示されます。P.118 ピュアシネマモードプログレモーション※プログレッシブスキャン映像に効果を与える設定で、動画向きや静止画向きの映像に調整します。ピュアシネマ※プログレッシブスキャン回路の動作をフィルム素材の入力信号に最適な設定にします。 通常は[自動1]に設定しますが、映像が不自然なときは[自動2]、[オン]、または[オフ]に切り換えてください。『ピュアシネマモード』上記 もあわせてご覧ください。YNR輝度(Y)信号のノイズを軽減します。BNR映像のブロックノイズ(MPEG圧縮時に発生するブロック状の歪み)を軽減します。ディテール画像の輪郭を強調します。白レベル白色のレベルを調整します。黒レベル黒色のレベルを調整します。黒セットアップ入力輝度信号の黒浮きを補正します。通常は[0 IRE]を選びます。 接続するモニターとの組み合わせによって黒色が沈みすぎているときは[7.5 IRE]を選びます。ガンマ補正入力信号の画像の暗い部分の見え方を強調します。色あい緑色と赤色のバランスを調整します。色の濃さ色の濃さを調整します。※『コンポーネント出力』を[プログレッシブ]に設定しているときのみ調整できます。メモリー1/2/3を選んだときの設定項目メモリー1YNRディテールBNR動画 静止画白レベルピュアシネマプログレモーション黒レベル自動1オフ 最大最小 最大オフ 最大オフ 最大最小 最大メモリー1YNRオフ 最大応用設定 画質設定 再生する映像の画質を調整する
参考になったと評価
11人が参考になったと評価しています。