DVR-DT70の取扱説明書・マニュアル [全162ページ 10.70MB]
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Gizbot 2013-09-26
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18視聴視聴視聴< デジタル放送についてデジタル放送についてデジタル放送には、地上デジタル放送、BSデジタル放送、および110度CSデジタル放送があります。デジタル放送の番組には下記の特長があります。デジタルハイビジョン放送デジタルハイビジョン放送は、映像を構成する走査線の数が従来のアナログ放送より多いため、鮮明で美しい映像が楽しめます。画面サイズも横に広がり、迫力ある映像が楽しめます。デジタルハイビジョン放送をハイビジョン画質のままHDDに録画したいときは[HD/SD録画(TS)]領域(HDD HD/SD(TS))に録画します。 P.265.1チャンネルサラウンド放送DVDビデオのような5.1チャンネルサラウンド音声を収録した番組があります。デジタル放送のサラウンド音声はMPEG-2 AAC方式です。P.155 MPEG-2 AACデコーダー搭載のAVアンプとスピーカーを接続して、 立体感や臨場感あふれる音場を楽しめます。5.1チャンネルサラウンド音声のままでHDDに録画したいときは[HD/SD録画(TS)]領域(HDD HD/SD(TS))に録画します。 P.26マルチビュー放送1つの番組に複数の映像/音声/字幕が含まれている放送です。映像/音声/字幕をお好みに組み合わせて視聴できます。P.21アナログ放送の画面サイズ デジタル放送の画面サイズ43169高画質サラウンドスピーカー (左) サラウンドスピーカー(左)フロントスピーカー (右)フロントスピーカー(右)フロントスピーカー (左)フロントスピーカー(左)サブウーファー サブウーファーセンタースピーカー センタースピーカーセリフは主にセンタースピーカーから再生されます。爆発音などの低音を出力します。自分の頭上を飛行機が飛んでいくような音の移動や立体感を楽しめます。低音専用なので0.1チャンネルと呼ばれています。サラウンドスピーカー (右) サラウンドスピーカー(右)デジタルならではのマルチなサービスデジタル放送では、1つの放送局で複数の放送を同時に送信するサービスがあります。たとえば、警戒警報などが発令されたときの緊急警報放送P.154や、降雨などで受信がとぎれがちになったときなどに画質を落として放送する降雨対応放送P.154、番組の続きを別チャンネルで放送するイベントリレー放送P.154などがあります。データ放送文字や静止画で画面に情報を表示します。テレビやラジオの番組に連動したデータ放送と独立したデータ放送があります。データ放送には電話回線やネットワークを使った視聴者参加番組などもあります。予約録画では、イベントリレー放送 P.154などで放送するチャンネルが変わっても自動でチャンネルを変更して録画します。ただし、チャンネルが切り換わるところで数秒間録画されない部分ができます。
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