BD-HDW50の取扱説明書・マニュアル [全236ページ 27.31MB]
bdhdw43_50_ope.pdf
Gizbot 2013-08-19
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13放送の種類について確認基本視聴録画編集ダビング管理再生・消去困 たときは各種設定フ ミリンク基本設定携帯電話・カメラ予約録画デジタル放送で視聴・録画できる番組には、コピー制御信号が含まれています。コピー制御信号の種類やデジタル放送を録画できるディスクについては、41、43、115、190 ~ 193ページをご覧ください。デジタル放送のコピー制御についてデジタル放送のその他の特徴臨時放送(臨時編成サービス)• スポーツ中継などで、臨時に行うマルチチャンネル放送です。イベントリレーサービス• スポーツ中継の延長時などに、別チャンネルで続きを放送するサービスです。本機は延長された番組を予約録画していた場合、自動的に追従します。緊急警報放送• 地震などの際の緊急警報放送です。マルチビューサービス• 一つの番組の中で、カメラアングルを変えて最大3つの映像が放送されるサービスです。映像切換ボタンで切り換えます。ブックマーク• コンテンツ画面にブックマークが表示されているときは、その情報を登録しておき、後でブックマークを一覧表示、選択して、関連チャンネルを呼び出したりすることができます。ボード(掲示板)• プラットフォーム(スカパー !e2)単位でいろいろなサービス情報の案内がボード(掲示板)に表示されます。詳しくは174ページをご覧ください。■コピー制御信号についてデジタル放送で視聴・録画できる番組には、コピー制御信号が含まれています。 録画可能 : 制限なしに録画・ダビングが可能です 録画禁止 : 録画できません(視聴のみ) 1回だけ録画可能※1 : 録画できますが、HDDからBDまたはDVD、i.LINK、携帯電話などへダビングすると HDD のデータが消えます(ムーブ) ダビング 10※1※2 : 録画できます。HDDからBDまたはDVD、i.LINK、携帯電話などに 9 回までコピーできます。10 回目はコピーではなく、移動(ムーブ)となり、HDD からはデータが消えます※1 外部チューナーなどから録画したデジタル放送は、「AACS」著作権コンテンツ保護技術の規定により BD ディスクへはダビングできません。そのようなタイトルは、DVD ディスクを使用してダビングしてください。※2 外部チューナーを経由してHDD(ハードディスク)に録画したデジタル放送の番組は、「ダビング 10」の番組であっても「1 回だけ録画可能」の番組となります。そのため、BD またはDVD にダビングすると、HDD(ハードディスク)のデータが消去され、移動(ムーブ)となります。■ B-CAS カードについてB-CAS カードは必要なときだけ抜き差しする• 必要以外に抜き差しすると故障の原因となることがあります。• B-CAS カードの中には IC(集積回路)が内蔵されています。折り曲げたり、大きな衝撃を加えたり、端子部に触れないようご注意ください。• 本機に差し込むときは「逆差し込み」や「裏差し込み」とならないよう、方向に注意して確実に差し込んでください。• デジタル放送の画質は常に一定で劣化することはありません。これは、デジタル方式で録画やダビングする場合も同じです。このため、放送局は数字データを暗号に置き換え、録画やダビングできる回数に制限をかけて送信しています。この暗号はテレビでは解読できないようになっていて、B-CAS カードが暗号を解く鍵の役割をしています。B-CAS(ビーキャス)カード• デジタル放送を見るには、B-CAS カードをテレビに差し込んでおく必要があります。 ※有料放送は、視聴契約しないと視聴できません。■「ダビング 10」について• ダビング 10 とは、従来「1回だけ録画可能」であったデジタル放送番組を、レコーダー自身に内蔵しているチューナーで受信して内蔵ハードディスクに録画したものに限り、BD または DVD ディスクなどへ9回までコピーができ、10 回目は移動(ムーブ)となるコピー回数を緩和した機能です。• デジタル放送番組のすべてがダビング 10 になるわけではありません。• テレビなど、他の機器より、i.LINK ケーブルや、映像・音声コードを用いて入力した場合は、「ダビング 10」の番組であっても「1回だけ録画可能」の番組として録画されます。• ダビング10のデジタル放送番組は、CPRMまたは AACS などのコンテンツ保護技術に対応した録画機器および録画用 DVD、BD を使用したときに録画が行えます。本機は CPRM およびAACS コンテンツ保護技術を採用しています。※ CPRM (Content Protection for Recordable Media) とは、デジタル放送番組に対するコンテンツ保護技術の一つです。デジタル放送番組を録画・再生する場合は、機器および DVD ディスクがこの技術に対応していることが必要です。※ AACS (Advanced Access Content System)とは、コンテンツ保護技術の一つです。デジタル放送番組を BD ディスクに録画・再生する場合は、機器および BD ディスクがこの技術に対応していることが必要です。■用語の解説• コピー : オリジナルの映像を残したまま複製が可能なことです。• 移動(ムーブ) : ハードディスクに録画した番組の保存場所を変える(移動する)ことです。(移動後は、ハードディスクに録画されていた番組は自動的に消去されます。)• 1回だけ録画可能 : 放送番組から1回だけ録画できることで、コピー(複製)はできません。(ダビングすると移動(ムーブ)となります。)BD-HDW43_45_50.indb 13BD-HDW43_45_50.indb 13 2009/09/11 12:43:112009/09/11 12:43:11
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