SPX-S30の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.41MB]
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作業の流れ記録紙について安定した品質・性能でお使いいただくために、記録紙はA4サイズ、紙厚0.08mm~0.1mm(500枚包みの場合、厚さ40mm~50mm)のもので、表面にオーバーコートなどの処理をしていない普通紙(コピー用紙)をお使いください。記録紙の種類によって、文字のかすれなど印字品質が異なります。より鮮明な画質をお求めの場合には、下記の記録紙もお使いいただけます。・普通紙型名 :FUJIFILM 熱転写用紙 ファクス用普通紙 FAX A4×100サイズ・数量:A4・100枚p64記録紙の保管について日光の当たる場所、湿気の多い場所、高温になる場所を避け、乾燥した冷暗所に保管してください。また記録紙カセットに長期間セットしたままにしたり湿気を含むと、品質が劣化して先端が波打った状態になります。・品質が劣化した記録紙は使用しないでください。記録紙給紙不良の原因となります。インクフィルムの保管について作業前の確認確認1. 設置スペース確認2. 電話コンセント組み立ての準備をする ・梱包用テープ類をはがす・記録紙の種類によっては、記録紙給紙不良や記録紙づまりの原因となります。次のような記録紙は使用しないでください。- オーバーコートされた普通紙- 一度プリントした紙の裏面- 湿っている紙- 一度複数枚送りした紙- 薄い紙(紙厚0.08mmより薄い紙)- 厚い記録紙(紙厚0.1mmを超える紙)- しわ・折れのある紙- 表面に光沢のある紙・記録紙の品質はメーカーにより異なり、プリントした印字品質や記録紙給紙性能が異なる場合があります。記録紙を大量に購入されるときは、一度テストプリントすることをおすすめします。・記録紙を補充するときは、残っている記録紙をすべて取り出し、追加する記録紙と合わせてよくさばいたあと、先端をそろえてセットしてください。・感熱紙は使用できません。“キロクシガ ツマリマシタ”と表示された本機を組み立て、使えるようになるまでの全体の流れは、次のようになります。本機にセットする前のインクフィルムは、袋に入れ、以下のことに注意して保管してください。・直射日光が当たらない場所に保管する・0℃~35℃で保管する・結露した場合は、乾燥後に使用するp1 2p1 2準 備p1 3・記録紙カセットを取り付ける・記録紙をセットする・受話器を取り付ける・電話回線に接続する・電源に接続する・アンテナを立ててのばす・時刻をセットするp1 3p1 3p1 3p1 4p1 4p1 4p1 4・電池パックを取り付ける・子機を充電するp1 6p1 7契約している・ナンバー・ディスプレイサービスを確認する ・キャッチホン・ダイヤルインp5 3p6 0p6 0親機を組み立てる子機を組み立てる確認テストをする・組み立ての確認をする・電話ができることを確認するp1 7p1 8目的に応じた設定・自分の電話番号の登録・自分の名前(発信元)の登録p4 9p4 8作業完了本機を自由にご活用ください。11
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