SPX-S30の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.41MB]
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・「留守」に設定したときは、電話のつながりかたやベルの鳴りかたが異なります。「留守」を設定すると p38・電話がつながると、相手の受話器から聞こえる呼出音が少し変わり、ここから相手に通話料金がかかります。ベルの回数を変えたい子機で・受信したあと、続けて話をすることはできません。ファクスがかかってきたとき着信ベル回数を変える p45呼出ベル回数を変える p46ポー・ポー…ベルを鳴らさないで受信したい着信ベルの回数を、0回にしてください。着信ベル回数を変える p45自動切替をやめたいさい。着信モードを切り替えてくだ着信モード p44メモリオーバーによる通信異常が多発するとき本機は、ファクス受信中にインクフィルムや記録紙がなくなってもメモリ代行受信が働くように、いったんメモリに蓄積しながらプリントしています。ただし、受信できるメモリ容量を超えるデータ量の原稿が送られてくると、メモリオーバーとなり受信できません。このようなことがひんぱんに起こるときは、以下の操作を行ってください。・不要な用件を消す p40・メモリ受信「しない」に設定する p50手動で受ける手動受信ファクスかんたん受信を「しない」に設定したときは、手動で受信してください。ファクスかんたん受信とは…電話に出たとき、相手がファクスだった場合には「ファクシミリを受信します。受話器を置いてお待ちください」というメッセージが流れます。メッセージに従い受話器を置くと、自動的にファクスを受信できる機能です。 ッセージが流れメる前に受話器を置くと、回線が切れて受信できません。メッセージが流れてから受話器を置いてください。ただし、以下の場合には、ファクスかんたん受信できません。手動で受信してください。・相手が無音のとき・こちらから電話をかけたときファクスかんたん受信 p45親機でファクスがかかってきたときポー・ポー…話をしてから受信するとき通話相手が送信操作または話をしてから受信するとき相手が送信操作通話またはポー・ポー…親機で受信します。相手の機種によっては聞こえないことがあります。上記の「ファクスがかかってきたとき」の操作をしてみてください。「ポー・ポー…」という音が聞こえない「ポー・ポー…」のあとメッセージが流れるファクス/コピー「ファクシミリを受信します。受話器を置いてお待ちください」というメッセージが流れるときは、ファクスかんたん受信が働いています。自動でファクスを受信しますので、受話器または子機を戻してください。お買い上げ時はファクスかんたん受信を「する」に設定されています。ファクスかんたん受信 p4 5相手が送信する前に受信操作をした操作をすれば、受信できます。相手が送信送られてきた文書をメモリが記憶するメモリ代行受信こんなときにメモリが代わって受信します。・記録紙がセットされていない ・インクフィルムがない ・記録紙がつまっている・サーマルヘッドが過熱した ・操作パネルが開いている・メモリの残りが少ないと、文書を記憶できないことがあります。・メモリがいっぱいのときは着信ベルが鳴り続け、メモリ代行受信できません。不要な用件などを消してください。不要な用件を消す p4 0メモリ代行受信されると、ディスプレイには下記のように表示されます。表示例メモリシ゛ュシンフ゛ンショ アリフツウシヲ イレテクタ゛サイ交互に表示ポー・ポー…受信したあと、続けて話をしたいください(相手も)。親機で受信します。受話器を戻さないで記憶された文書は、新しい記録紙をセットしたり、紙づまりを直すと、自動的にプリントされます。記憶できる文書量相手が画質モードを「普通」で送信したとき、A4(700文字程度)の原稿を約25枚(最大10文書)記憶できます。ただし、原稿の内容によっては少なくなることがあります。33
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