SPX-S30の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.41MB]
spx-s30w.pdf
http://121ware.com/.../spx-s30w.pdf - 5.41MB
- キャッシュ
47063view
92page / 5.41MB
留守電を使うにはここでは、留守電のいろいろな使いかたについて説明しています。「留守」を設定すると外出していて電話に出られないときなどに、相手の用件を録音することができます。相手がファクスのときは自動で受信できます。この間に受話器を取ったら……・電話のとき…そのまま話ができます。・ファクスのとき…「ポー・ポー…」のあとメッセージが流れます。受話器を置くとファクスを受信します(ファクスかんたん受信を「する」に設定しているとき)。・無音のとき…ファクスかもしれません。手動受信を行ってください。p33着信ベルが鳴ります。着信ベルが設定回数*鳴ったら……自動応答相手に留守番電話の応答メッセージが流れます。ファクス電話または手動ファクス手動ファクス*留守設定時の着信ベルが鳴る回数は、トールセイバの設定により変わります。・トールセイバ「しない」…お買い上げのときの状態です。いつも着信ベル回数で設定した回数だけ鳴ります。・トールセイバ「する」…用件が録音されていると2回、用件がないと5回鳴ります。・電話のとき…相手の用件が録音されます。この間に受話器を取れば話ができます。録音が終わると[留守]ボタンが点滅します。・手動ファクスのとき…相手が送信操作をすれば受信できます。ファクスを受信します。38着信ベルの鳴る回数は・トールセイバを「する」のとき用件が録音されていると、2回鳴って留守電機能が働きます。用件が録音されていないと、5回鳴って留守電機能が働きます。・トールセイバを「しない」のとき録音されている用件の有無にかかわらず、設定されている回数だけ鳴ります。着信ベル回数を0回に設定していると、着信ベルは鳴りません。また着信モードを「デンワセンヨウ」でお使いのときは、5回鳴って留守電機能が働きます。トールセイバ p4 9着信モード p44着信ベル回数を変える p4 5外出先から操作したい外出先から「留守」を設定する p4 1外出先から用件を聞く p4 2用件が録音されたら、すぐ知りたい用件が録音されたら外出先に転送する p4 2録音できる時間1件につき最大3分、合計で約1 5分まで録音できます(合計15分を超えない限り最大30件)。この時間には、自分で録音した応答メッセージの時間も含まれます。留守を設定するとトールセイバを「する」に設定しているときや、着信モードを「ファクスセンヨウ」に設定しているときは、本ページ左側の動作になります。本機の固定応答メッセージの種類応答メッセージは、電話がかかってきたときの本機の状態によって異なります。・通常「ただいま留守にしております。電話の方は、ピーという音のあとに、お名前とご用件をお話しください。ファクシミリの方は、そのまま送信してください」通常の応答メッセージだけは、自作応答メッセージに変えることができます。応答メッセージを録音/消去する p4 0以下の応答メッセージは固定応答メッセージのため、変更・消去できません。・用件は録音できないが、ファクスは受信できるとき(用件がいっぱいのとき)「ただいま留守にしております。ファクシミリの方は、そのまま送信してください。電話の方は、恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」・用件は録音できるが、ファクスは受信できないとき「ただいま留守にしております。電話の方は、ピーという音のあとに、お名前とご用件をお話しください。ファクシミリの方は、恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」・用件の録音も、ファクスの受信もできないとき(メモリがいっぱいのとき)「ただいま留守にしております。恐れ入りますが、のちほどおかけ直しください」
参考になったと評価
66人が参考になったと評価しています。