SPX-S30の取扱説明書・マニュアル [全92ページ 5.41MB]
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受信したファクスを縮小する<受信縮小率>(お買い上げのとき:93% )・受信縮小率を93%、90%、85%のいずれかに設定すると、送信される文書が発信元記録の付加などで縦方向にA4サイズをわずかに超える場合も縦方向に設定した比率で縮小してプリントします。・縮小することにより、原稿によっては画質が劣化する場合があります。この画質劣化を解消したいときは、受信縮小率を100%に設定してください。・受信縮小率を100%に設定すると、受信した原稿を等倍(原寸大)でプリントします。・受信縮小率がいずれの場合でも、印字範囲を縦方向にはみ出した部分は次の記録紙にプリントされます。シ゛ュシンシュクショウ 93%85%どちらかを押すと切り替わる90%93%100%ファクス受信のとき、いったんメモリに蓄積する<メモリ受信>(お買い上げのとき:する)メモリ受信を「する」に設定すると、ファクス受信のとき、いったんメモリに蓄積してからプリントします。メモリ シ゛ュシン ○×どちらかを押すと切り替わるメモリ ジュシン ○×:するメモリ ジュシン ○×:しない・「する」に設定すると、写真などのデータ量の多い原稿は受信できないことがあります。そのときは、不要な用件を消去する( p40 )か、メモリ受信を「しない」に設定してください。・「しない」に設定したとき、ファクス受信中に以下がおこると通信異常となり、それ以降のファクスはプリントされません(メモリ代行受信も行いません)。そのときは、以下の状態を復旧したあとに、再度ファクスを送信してもらってください。ー 記録紙がなくなった ー 操作パネルが開いた ー サーマルヘッドが過熱したー インクフィルムがなくなった ー 記録紙がつまった子機のキータッチトーンを設定する(お買い上げのとき:鳴る)ボタンを押したときに「ピッ」と鳴る音を、キータッチトーンといいます。ボタン操作が確実に行えていることが、この音で確認できます。子機では、このキータッチトーンを鳴らさないようにできます。子機が待機中 p9タッチトーンタッチトーン ONどちらかを押すと切り替わるタッチトーン ON :鳴らすタッチトーン OFF:鳴らさない・キータッチトーンを「OFF」に設定すると、エラーを知らせる音や、設定終了を知らせる音も鳴らなくなります。ただし、キータッチトーンのON/OFFを設定したときの音は鳴ります。・親機のキータッチトーンを鳴らさない設定にすることはできません。50
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