DS-DR104の取扱説明書・マニュアル [全69ページ 4.62MB]
ds-dr104manual_ver2_r.pdf
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2必ずお読みください■正しくお使いいただくための注意本製品はクラス1レーザー製品です。レーザー光により、火災の原因となったり、目等に損傷を与えるおそれがありますので、決して分解しないでください。■取り扱いについて●お手入れの仕方本体のフレームやパネルの汚れは、水で薄めた中性洗剤を布に含ませて、拭き取ってください。そのとき、水分が本体内部に入らないように注意してください。シンナー・ベンジンなどの溶剤やアルコールは使用しないでください。塗装がはがれたり、パネル面が溶けるおそれがあります。●結露について本体を寒い場所から急に暖かい場所に移すと、空気中の水分が本体の冷えた部品等で水滴に変化し、付着する現象が結露です。結露が起こると予想される場合は、本体の電源を入れずにしばらく放置し、本体を部屋の温度になじませてから使用してください。●設置場所について・なるべく平坦な場所に設置してください。・上にテレビ等の重たいものや、花瓶等水気のあるものを置かないでください。故障のおそれがあります。・本体の上下に、熱を発するものを置かないでください。また、本体を布等で覆わないでください。本体内部に熱がこもり、発熱、故障、または発火のおそれがあります。・湿気やホコリ、油煙、湯気の多い場所や、直射日光の当たる場所には置かないでください。特に風呂場や加湿器のそばで使用しないでください。・タバコの煙や、くん煙殺虫剤が本体内部に入ると、故障の原因となりますのでご注意ください。■録画やダビングについて●大切な録画の場合ディスクの規格や仕様、本体との相性の不一致、ディスクの生産状態により、正しく録画できない場合があります。必ず事前に録画の試験をして、正常に録画・録音されていることを確認してください。●録画内容の補償はできません万一、本機のディスクユニットや DVD-R / DVD-RW ディスクの不具合、故障、修理、交換、およびその他の内外的な原因により、録画や編集ができなくなったり、録画したものが破損、消失した場合等、いかなる場合や原因においても記録内容の補償およびそれに付随するあらゆる損害において、当社では一切責任を負いません。DVD の編集機能や、ファイナライズ処理、上書き機能等により、録画された内容が失われることがあります。●録画やダビングの制限についてAV 端子や DV 端子から入力して、デジタル放送や、他の機器からの録画・ダビングを行う場合、「録画禁止」の信号が含まれていないことが必要です。「録画禁止」の信号が含まれているものを録画することはできません。■著作権について・あなたが本機で録画・録音したものは、個人として楽しむ他は、著作権法上、権利者に無断で使用することはできません。・本機は、複製防止機能(コピーガード)を搭載しており、著作権者により複製を制限する旨の信号が放送、およびソフトに含まれている場合、録画することができません。・本機には、画面の比率を変える設定項目があり、それにより画面の見え方に違いが出ます。そのとき、飲食店やホテル等で、公衆に視聴させることを目的として、画面の比率を変更して再生を行いますと、著作権法上で保護されている著作権の権利を侵害するおそれがありますので、ご注意ください。■ご了承いただきたいこと・本書の内容、本製品の仕様、外観、価格等につきましては、将来予告無く変更する場合があります。それによる逸失利益等につきましては、弊社では一切責任を負えませんのでご了承ください。・本書は万全を期して作成いたしましたが、万が一内容に相違がありましたら、弊社までご連絡ください。・本書の内容の一部または全部を無断で複写することは禁止されています。また、個人としてご利用になる他は、著作権法上、当社で無断で使用できません。・本機の使用、あるいは本機の修理、破損、交換により生じた傷害、逸失利益、または第三者からのいかなる請求につきまして、弊社は一切の責任を負えませんのでご了承ください。・本書のイラストや図解は、実際のものと異なる場合があります。・保証書への購入日・販売店の記載の無いもの、故意に改ざんされたもの、または記載された内容に相違のある場合は、保証期間内であっても保証の対象外となりますのでご了承ください。・本製品を飲食店や店頭展示等の目的で長時間連続して使用された場合、保証期間内であっても保証の対象外となりますのでご了承ください。・本製品は日本国内での使用を目的として製造されています。海外でのご使用に関するサポート対応はできません。ご了承ください。■ディスクの注意●ディスクの取り扱いについて・ディスクを取り扱う時はふちを持ち、読み取り面に触れて傷や指紋を付けないようにしてください。・ディスクはケースに入れて保存してください。・直射日光が当たるところや温度が高いところ等に置かないでください。・ディスク表面に、鉛筆やボールペン等を用いて書き込まないで
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