SPX-S32の取扱説明書・マニュアル [全116ページ 9.08MB]
spx-s32w.pdf
http://121ware.com/.../spx-s32w.pdf - 9.08MB
- キャッシュ
50017view
116page / 9.08MB
65キ チホン/モデムダイヤルインキャッチホンを利用するキャッチホンを利用すると、相手先と話し中、別の方からかかってきた電話に出ることができます。ご利用にあたってキャッチホンを利用するには、NTT東日本またはNTT西日本との契約(有料)が必要です。キャッチホン・ディスプレイを契約(有料)すると、通話中にかけてきた相手先の番号を表示できます(キャッチホン・ディスプレイについて→P.64)。・ファクスの送受信中にキャッチホンが入ると、ファクスの画像が乱れたり、送受信が中断されることがあります。キャッチホンを受ける・キャッチホンが入っていないときに[キャッチ]ボタンを押さないでください。電話が切れてしまいます。E一方と通話中、もう一方の相手先は : 自動的に保留になります。いったん最初の相手先に切り替え、 電話を切ってもらってください。そのあと、あとから入ったファクスに切り替え、手動受信の操作をしてください(手動で受ける→P.39)。ただし、手動受信するタイミングによっては、ファクスを受信できないことがあります。キャッチホンで入った相手先がファクスのときはモデムダイヤルインを利用するモデムダイヤルインを利用すると、1本の電話回線で、2つ以上の電話番号を使えます。ご利用にあたってモデムダイヤルインを利用するには、NTT東日本またはNTT西日本との契約(有料)が必要です。契約の際に以下の内容をNTT東日本またはNTT西日本に連絡してください。窓口:116(無料)受付時間:午前9:00~午後5:00(月曜~土曜)・ダイヤルインの種類は「モデムダイヤルイン」・電話番号(送出番号)は「下4桁」「下4桁」を指定しないと、現在使用している電話番号が変わることがあります。・ダイヤルインサービスの利用開始日時を確認ターミナルアダプタの機種または設定によっては、本機のダイヤルイン登録が使えない場合があります。このときは、ダイヤルインを「利用しない」(お買い上げ時の設定)のままにしてください(→P.67)。ISDN回線を利用しているときはキャッチホン/モデムダイヤルイン・本機はPB信号方式のダイヤルインには対応していません。お申し込み時には、モデム信号方式のダイヤルイン(モデムダイヤルイン)を指定してください。・モデムダイヤルインは、NTTの他のサービスと同時に使えない場合があります。また、一部の地域ではダイヤルインサービスが利用できないことがあります。詳しくは、NTT東日本またはNTT西日本の窓口などにお問い合わせください。・ブランチ(並列)接続では使えません(→P.16)。・電話番号が複数になっても電話回線は1本のままです。同時に電話をかけたり受けたりすることはできません。・停電中は、電話もファクスも使えません。・ダイヤルインサービスが始まっていないときにダイヤルインの登録操作をすると、電話が使えなくなることがあります。通話中「プルルー・プップッ」(キャッチホンの着信音)親機では 子機では あとからかけてきた相手先と通話[キャッチ]ボタンを押すごとに通話の相手先を切り替えられるSPX-S32.pdf 65 09.1.22 11:28:36 AMSPX-S32.indb 65 SPX-S32.indb 65 09.1.28 3:5:30 PM 09.1.28 3:55:30 PM
参考になったと評価
53人が参考になったと評価しています。