DVR-S320の取扱説明書・マニュアル [全152ページ 11.12MB]
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129設定録画録画予約設定変更ビデオその他再生編集接続はじめにビデオのトラッキング調整についてほかのビデオで録画したテープを本機で再生すると、映像にノイズがでる場合があります。その調整を行うのが、トラッキング調整で、デジタル調整(自動)とマニュアル調整(手動)の2つの方法 があります。また、テープを再生するとデジタルトラッキング調整が自動的に行われますが、ノイズが少なくならない場合はマニュアルトラッキング調整をしてください。デジタルトラッキング調整✐ 再生中、自動的に調整します。マニュアルトラッキング調整✐ デジタルトラッキング時 にテレビ画面を見ながら で、ノイズが最も少なくなる位置に合わせてください。*再生を停止したり、ビデオカセットテープを入れ直すとデジタルトラッキングに戻ります。*マニュアルトラッキングからデジタルトラッキングにするときは、一度 を押して再生を停止してからもう一度 再生してください。ビデオの再生について●ビデオカセットテープ挿入直後や、再生停止のあと再び[再生]ボタンを押すと約1.5秒で画面に映像がでます。(クイックプレイ機能)ただし停止後5分以上放置すると、テープ保護のためクイックプレイ機能は働きません。●デジタルトラッキング調整中は、画面にノイズがでることがありますが故障ではありません。●ほかのビデオカセットテープレコーダーで録画したテープを再生/静止画にしたとき、トラッキング調整してもノイズが消えないことがあります。●テープの録画状態により、デジタルトラッキング調整では最良点に合わないことがあります。ノイズが少なくならないときは、マニュアルトラッキング調整をしてください。●テープを最後まで再生したときは、 自動的に巻戻されます。テープを先頭まで自動的に巻戻したときは、自動的にテープが排出されます。画面表示について●テープカウンターやチャンネルを画面上に表示させるときは[画面表示]ボタンを押してください。[137ページ]●[カウンターリセット/クリア]ボタンを押すと、テープカウンターをリセットすることができます。S-VHS簡易再生機能(SQPB)について●S-VHS方式で録画されたビデオカセットテープを簡易的に見ることができます。再生のしかたはノーマルVHSテープと同じです。●S-VHSかノーマルVHSかを自動的に判別し再生します。●S-VHS本来の高解像度は得られません。また画面にノイズがでる場合があります。●本機ではS-VHS録画はできません。●SQPBとはS-VHS Quasi Playbackの略です。●スピードサーチ/静止のときは、映像が乱れたり色が抜けたりしますが、故障ではありません。携帯電話をご使用になるときはテレビやビデオに近づけないでください●音声に異音が入ったり、テレビにノイズがでたりする場合があります。異音がでたり、テレビにノイズがでたりした場合には、携帯電話を離してご使用ください。Pointビデオ03_E9A50JD(088-137).qx4j 06.3.1 10:48 AM ページ129
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