LCD-32BHR300の取扱説明書・マニュアル [全202ページ 13.38MB]
BHR300_D_k_sec.pdf
Gizbot 2013-09-08
http://wwwl7.mitsubishielectric.co.jp/.../BHR300_D_k_sec.pdf - 13.38MB
- キャッシュ
17170view
202page / 13.38MB
153テレビをお好みの 設定にする 受信設定をする地上デジタル放送で映りが悪いチャンネルは、「受信設定」画面の「アッテネーター」(受信の強弱)の設定を変更すると、状況が改善されることがあります。また、「受信設定」画面(BS・110度CSデジタル放送放送用)でアンテナレベルを確認しながら、アンテナの向きを調整することができます。(マンションなどの共用アンテナやCATV(ケーブルテレビ)をご利用の場合は、この調整は不要です。 )● BS・110度CSアンテナのアンテナ線がショートすると、「アンテナ電源」の設定が自動的に「オフ」に切り換わります。アンテナ線を確認してから、このページの「BS・110度CSアンテナのアンテナレベルを調整する」の手順 でアンテナ電源を「オン」にしてください。BS・110 度 CS アンテナのアンテナレベルを調整する1 「放送設置 1/2」画面を表示する P.1472 ▲▼で「受信設定」を選び、 を押す3 ▲▼で「衛星」を選び、 を押す4 「アンテナ電源」が「オフ」になっているときは、◀で「オン」を選び、 を押す● 本機からBS・110度CSアンテナへ電源を供給します。● 「トランスポンダ選択」、「衛星周波数」は放送局からの案内がない限り変更しないでください。変更すると、視聴できなくなることがあります。5 「現在」の数値が「最大」の数値に近づくように、アンテナの向きを調整する 受信設定アンテナ電源トランスポンダ選択衛星周波数受信状況 BS Digital 受信中受信レベルオン オフ BS-1511.9960 GHz戻る項目選択アンテナレベル設定変更最大感知レベル現在の入力レベル現在 26 最大 30● アンテナレベルは「22」以上が目安です。6 「放送設置」画面が消えるまで をくり返して押す● 「アンテナ電源」を「オン」に設定した場合は、主電源(本体右側)を「切」にしないでください。● アンテナレベルの数値は、アンテナ設置方向の最適値や受信状況を確認するための目安で、チャンネルによって異なります。表示されている数値は、受信している電波の強さではなく質(信号と雑音の比率)を表しています。数値は、天候などの影響を受けて増減することがあります。また、地上デジタル放送では放送局や環境によって大きく変わることがあります。● 1台のBS・110度CSアンテナを複数の機器で共用しているときは、アンテナ(ケーブル)を最初に接続している機器からBSアンテナ電源を供給してください。地上デジタル放送の映りが悪いチャンネルを映りやすくする1 地上デジタル放送の映りが悪いチャンネルを選局する P.402 「放送設置 1/2」画面を表示する P.1473 ▲▼で「受信設定」を選び、 を押す● 「受信設定」画面が表示されます。4 「地上デジタル」が選ばれているので、そのまま を押す5 ▲▼で「アッテネーター」を選び、 ◀で「オン」を選ぶ● 受信の強弱が変更されます。(「オン」にすると弱くなり、状況が改善されることがあります。)● 地上デジタル放送はUHF放送の電波を使って送信されています。物理チャンネルとは、地上デジタル放送を実際に受信しているUHF放送のチャンネル (13 ~62CH)のことです。■ 地上デジタル放送のアンテナレベルを確認するときは この画面でアンテナレベルを確認しながら、UHFアンテナの向きを調整することができます。● アンテナレベルは「22」以上が目安です。6 「放送設置」画面が消えるまで をくり返して押すチャンネル設定番組表設定地域設定受信設定電話設定B-CASカードテスト ーー放送設置 1/2放送関連の設定をする[受信設定]BHR_8.2設定_0901001.indd 153 2009/10/02 0:26:06
参考になったと評価
167人が参考になったと評価しています。
この取扱説明書が関連付けられている製品