LCD-42BHR300の取扱説明書・マニュアル [全202ページ 13.38MB]
BHR300_D_k_sec.pdf
Gizbot 2013-09-08
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47ECOモニタ で省エネ効果を確認するテレビを見るCO 2排出原単位を変更する○1で「CO2排出原単位」を選び、 を押す○2でCO2排出原単位を選び、 を押す●工場出荷時は「0.400kg/kWh」に設定されています。を押す76●累積電力削減量は、バックライトでの消費電力削減量の累積です。ECOメーターの葉っぱマークが現れている間(省エネ効果のある設定*になっている間)、削減された電力を加算していきます。バックライトでの消費電力削減量は、工場出荷設定のまま(最もバックライトが明るい状態)のバックライトでの消費電力から、・省エネ効果のある設定*にすることによりバックライトの明るさを抑えたときのバックライトでの消費電力を引いたものです。*:省エネ効果のある設定とは、「明るさセンサー」、「視聴者設定」が「切」以外の設定をいいます。省エネ効果のある設定中では、・「バックライト」 を調整する(映像モードを切り換えても「バックライト」の値は変わります)ことによるバックライトでの消費電力削減量も加算されます。●ECOモニター表示内容の一例として、平成20年度改正省エネ法に定める液晶テレビの年間消費電力量測定における「節電機能による低減消費電力」の測定条件で、1日4.5時間、1年間使用時に「ECO画質設定」 を行った場合、ECOモニター表示値は次のようになります。〈例:32V型の場合〉[消費電力の削減量 約38 W(=約90 W-約52 W )×4.5 h×365≒62 kWh]累積電力削減量 約62 kWh累積電気代削減量 約1364 円(電力単価=22 円/kWh)累積CO 2排出削減量 約24.80 kg(排出原単位=0.4 kg/kWh)●累積電力削減量は、バックライトの明るさからの算出値です。実際のテレビ全体の消費電力の差分と数値は異なります。●表示される電気代は、計量法で定められた算出方法とは異なるため、公的な取引に用いることはできません。●「メニュー」→「お知らせ」→「ECOモニター」でもECOモニターを表示できます。メニューについては、 をご覧ください。P.64P.66P.66P.127P.54お知らせ ECOメーターについて消費電力値はテレビ機能のみからの算出値で、使用状況、個体差などの条件により、実際と異なります。お知らせ 現在の消費電力の目安をバーグラフで表示します。消費電力値お部屋の明るさや見る人に合わせて画面の明るさをコントロールする「明るさセンサー」と「視聴者設定」で、省エネ効果がより高い状態になると葉っぱの枚数が増えます。省エネ効果のある設定でテレビをご覧になるには、メニューから「ECO画質設定」 を行うと簡単に設定することができますが、次のような設定を行った場合もECOメーターが表示されます。●「明るさセンサー」を「弱」「中」「強」のいずれかに設定する。●「視聴者設定」を「標準」「ジュニア」「シニア」のいずれかに設定する。葉っぱの数は、設定により以下のように変わります。1枚は「明るさセンサー」=「弱」で「視聴者設定」=「切」のときまたは「明るさセンサー」=「切」で「視聴者設定」=「切」以外のとき2枚は「明るさセンサー」=「弱」で「視聴者設定」=「切」以外のときまたは「明るさセンサー」=「中」で「視聴者設定」=「切」のとき3枚は「明るさセンサー」=「強」で「視聴者設定」=「切」のときまたは「明るさセンサー」=「中」または「強」で「視聴者設定」=「切」以外のとき●「明るさセンサー」を「切」以外に設定すると、⋯お部屋の明るさをセンサーが検知し、暗くなると画面の明るさを自動的に抑えるので、バックライトでの消費電力が少なくなる省エネ効果があります。●「視聴者設定」を「切」以外に設定すると、⋯画面全体の明るさを検出し、視聴者の目の特性に合わせて明るすぎないように画面の明るさを自動的に抑えるので、バックライトでの消費電力が少なくなる省エネ効果があります。P.54P.54P.66葉っぱマークこの表示をECOメーターといいます。※32V型の表示例です。
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