ラクリアミスト SV-DK80Dの取扱説明書・マニュアル [全13ページ 2.25MB]
SVDK80DIB_H03_2.pdf
gizport - 2013-10-04
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特長 上手な使いかた こんなときには、 この運転がおすすめ ! よくある ご 質問 蒸気が出ないけど、 加湿してるの? ¡ 水分を気化させて加湿するため、 蒸気は出ません。吹き出す風は冷風です。 ¡ 長時間 (弱) 、 連続 (強) 以外では、 間欠運転を行ないます。 目標の湿度に達すると、 加湿 (送風) を止め、 湿度が下が ってくると加湿 (送風) を再開します。 冷たい風が出るけど? ¡水分を気化させて加湿するため、 吹き出す風は冷風です。風が当たって寒く感じる場合は、 「静音自動」 または 「 長時間 (弱) 」 で使うか、 設置場所を変えてください。 湿度が上がらないのはなぜ? ¡ お部屋が広いと、 湿度が上がりにくくなります。適用床面積を確認してください。 ¡ 窓や 出入口の開閉が多いと、 換気率が高くなり、湿度が上がりにくくなります。 ¡ 「 長時間 (弱) 」 で運転すると、 湿度が上がりにくくなります。 タンク 水 トレイ ディスクユニッ ト (加湿フィルター) 送風ファン 背面カ バー 吹出口 ( 本体左右) 吸込口 乾いた風 湿った風 気化式は消費電力が少なく、 スチームファン式より も省電力です。 大風量で、 冷たく湿度の高い空気 を送り出して、 ゆっくりと加湿します。 水分は空気中に完全に溶け込んでいるため、 手をかざしても湿り気は感じません。 また、 従来の不織布素材の加湿フィルターを 使用した 「 気化式」 では、 定期的な加湿フィルター の交換が必要でしたが、 この 「ディスク 気化式」 では ディスク状の加湿フィルタ ー を使用するため、 交換なしで継続的にお使いいただけます。 ● 「カ ル キ水回収システム」 について 加湿をすると水分は気化されますが、 水アカの原因となるカル キ成分が残ってしまうため、 時間とともに 蓄積されてし まいます。 この問題 を解決するため、 タン ク を2層式にした 「カ ル キ水回収システム」 を搭載しました。 カル キ成分が濃くなった水をトレイから回収し、 トレイ内のカルキの濃縮を 抑えるシステムです。 このシステムにより、 給水時に水回収タンクにたまった水をすてることで、 ディスクやトレイ の清掃の手間を 軽減します。 また、 カル キ付着による加湿能力の低下を防ぎます。 「ディスク 気化式」 は、 表面に水を保持させた回転するディスクに 風を あて て気 化す る 加湿方式です。 給水タンクに給水して 本体にセッ トすると、 トレイ にキレイな水 を給水します。 トレイのカル キ成分が濃く なった水を、 自動的に 水回収タンクに回収します。 次回の給水時に、 水回収タンクにたまった水 をすててください。 水回収タンク トレイ カル キ成分が濃くなった水 カル キ成分が濃くなった水 ● 「カ ル キ水回収システム」 のしくみ 運転を切換える ~加湿量が少ないのはなぜ? 室温2 5℃ 室温2 0℃ 室温1 5℃ この グラ フは 日 本電機工業規格 ( JEM1426) に基づき、室温 ・ 湿度を変えて測定した値です。 使用する部屋の状態によっては、 加湿量が異なる場合があります。 気化式ですので、 次の場合には加湿量が少なくなります。 ¡ 雨の日など、 湿度 が高いとき ¡ 室内の温度 が低いとき 湿度 (%) 30800100060040020040 50 60 70加湿量︵ /時︶ mLディスクの表面に 水 を保持しています。 ~のどガード のど粘膜の乾燥を防ぐよう、 自動的に加湿したり、 加湿を止めたりします。 かぜが流行する時期に 自動 湿度50%を保つように自動的に加湿したり、 加湿を止めたりします。 一定の湿度を保ちたいときに 連続 (強) 風量 強でお部屋の湿度に関係なく、加湿を続けます。 長時間 (弱) 風量 弱でお部屋の湿度に関係なく、加湿を続けます。 一定の風量で加湿したいときに 静 音自動 風量 弱で湿度50%を保つよう、自動的に加湿したり、 加湿を止めたりします。 長時間 (弱) 風量 弱でお部屋の湿度に関係なく、加湿を続けます。 ¡ おやすみのときなど、 長時間加湿したいときに ¡ 静かに加湿したいとき ¡給水する手間を減らしたいときに うる肌モード お肌の乾燥予防に もっとうる肌モード エアコン暖房など 送風による暖房は肌が乾燥し やすいため、 高めの湿度を保つよう、 自動的に加湿したり、 加湿を止めたりします。 肌の 水分量を保つよう、 自動的に加湿したり、 加湿を止めたりします。 床暖房など、 送風のない暖房をしているときに エアコン暖房など、 送風による暖房をしているときに
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