DL32-33Bの取扱説明書・マニュアル [全52ページ 6.59MB]
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5はじめにときどきは電源コンセントやプラグの点検を長い間コンセントにプラグを差し込んだままにしておくと、ほこりがたまり、湿気が加わることで漏えい電流が流れ、火災の原因となることがあります。電源プラグがはずれかけていたり、破損したりしている場合は、特に危険です。1年に1度は内部の掃除をお買い上げ店にご依頼ください内部にほこりがたまったまま長い間掃除をしないと、 火災や故障の原因 となります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと効果的です。● お客様ご自身による内部の掃除は絶対にしないでください。感電の原因となります。● 内部清掃費用については、お買い上げ店にご相談ください。禁 止禁 止思わぬ事故を防ぐために● コンセントの周りにほこりをためないようときどき掃除をする。● 電源プラグがしっかりと差し込まれているか確かめる。● コンセントやプラグに異常がないか確かめる。● リモコンや本体の電源で電源を切っても、約0.2ワットの電気が使われています。 完全に電源を切るには、電源プラグを抜いてください。 長期間の外出やご旅行のときなどにも、安全と節電のために電源プラグを抜いてください。お手入れについて● お手入れの際は、必ず本機及び接続している機器の電源を切り、電源プラグをコンセントから抜いてください。● 柔らかい布で軽く乾拭きしてください。汚れがひどいときは、水を含ませた布をよく絞り、拭き取った後は乾拭きしてください。● キャビネットの変質・破損・塗料はがれの恐れがありますので、次のことをお守りください。- ベンジンやシンナーは使わないでください。また、化学ぞうきんの使用は、注意書きに従ってください。- 殺虫剤や揮発性のものをかけないでください。また、ゴムや粘着テープ、ビニール製品などを長期間接触させないでください。● 液晶パネルの表面は、薄いガラス板の上にコーティング加工が施されています。パネル保護のため、次のことをお守りください。- パネルに硬いものやとがったものを当てたり、強く押したりこすったりしないでください。傷付き・変色の原因となります。- パネルの表面に露付きなどによる水滴など液体を付着した状態で使用しないでください。色ムラ・変色の原因となります。- パネルの汚れを拭き取るときは、ほこりの付いた布や化学ぞうきんなどを使わないでください。傷付き・変色の原因となります。もし、異常があるときはすぐにお買い上げ店または、ドウシシャサービスセンター(裏表紙に記載)にご相談ください。据え付け器具用ネジ穴壁面への据え付けについて● 本機を壁に据え付けるさいには、お買い上げ店に依頼して、市販の器具で据え付けてください。不完全または誤った据え付け方をすると、けがや故障の原因になるおそれがあります。液晶パネルの取り扱いについて● 液晶パネルを強く押したり、強い衝撃を与えないでください。液晶パネルのガラスが割れてけがの原因となることがあります。● 液晶パネルが割れた場合、パネル内部の液体には絶対に触れないでください。皮膚の炎症などの原因となることがあります。万一口に入った場合は、すぐにうがいをして医師にご相談ください。また、目に入ったり皮膚に付着した場合は、清浄な水で最低15 分以上洗浄した後、医師にご相談ください。
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