DVHR-V160の取扱説明書・マニュアル [全158ページ 7.72MB]
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8設定録画録画予約編集再生ダビング接続はじめに設定変更ビデオその他■本機は振動や衝撃・温度などの周囲の環境の変化に影響されやすいHDDなどの部品を使用した精密な機器です。取り扱いは慎重に行なってください。■ほかの機器と近づけすぎると、機器がお互いに悪影響を与えることがあります。■本機をテレビやビデオデッキと上下に重ねて置くと、映像や音声が乱れたりディスクが出ないなどの故障の原因となることがあります。■本機の近くで携帯電話やPHSを使用すると、映像や音声にノイズが入ることがありますので、本機からできるだけ離してご使用ください。■本機を移動する場合は、ディスクを取り出してから行なってください。■強い磁気を持っているものを近づけると、映像や音声に悪影響を与えたり、記録が損なわれることがあります。■タテ置きではご使用にならないでください。■キャビネットに殺虫剤など、揮発性のものをかけないでください。また、ゴムやビニール製品などを長時間接触させたままにすると、変質したり塗装がはげるなどの原因となります。■ワックスのかかった床などに直接置くと、本機底面のすべり止め用ゴムと床材の密着性が上がり、床材のはがれや着色の原因となることがあります。■ご使用にならないときは、ディスクやビデオテープを取り出し電源を切ってください。■長期間ご使用にならないときは、液もれを防ぐため、リモコンの乾電池を取り出しておいてください。■本機は日本国内専用です。放送方式、電源電圧の異なる海外では使用できません。また、海外でのアフターサービスもできません。 (This unit is designed for use in Japan only and can not be used in anyother countries. No servicing is available outside of Japan.)■車載で使用した場合、車特有のノイズをひろい、映像や音声が乱れます。■窓を閉めきった自動車内では、夏場は高温になり、キャビネットが変形し、発火、発煙事故の恐れがあります。また冬場や雨期には結露が発生し、本機の故障の原因になります。■市販されているコンバータなどやお車に付いているACコンセントを使って本機を使用しないでください。■再生面(虹色に光っている面)に触れないようにディスクの端を持ってください。■紙やシールなどを貼ったり、傷をつけたりしないでください。■直射日光の当たる場所や熱器具のそばなど高温になる場所には置かないでください。(車のダッシュボードやリアウィンドウなどに放置しない)■使用後は、所定のケースに入れて、保管してください。ケースにいれずに重ねたり、ななめに立てかけて置くとディスクの反りの原因になります。■指紋やほこりによるディスクの汚れは、音質や画質低下の原因となります。いつもきれいに清掃しておきましょう。■お手入れは、柔らかい布でディスクの中心から外のほうへ軽くふきます。汚れがひどいときは、柔らかい布を水に浸し、よくしぼってからふき、乾いた布で水気をふき取ってください。■ベンジン/レコードクリーナ/静電気防止剤などは、逆にディスクを傷めることがありますので、使わないでください。■本機で使用できるディスクについては[10ページ]をご覧ください。■新しいディスクを使用する場合は、ディスクの外周や中心の穴にギザギザが残っている場合があります。ギザギザが残っている状態で使用すると誤作動の原因となりますのでボールペンなどでこすり、ギザギザを取り除いてください。置き場所や取り扱いディスクの取り扱い使用上のお願いDVH R-V160
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