UBCB33Hの取扱説明書・マニュアル [全12ページ 4.38MB]
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Gizbot 2013-08-30
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� ��安全上のご注意 つづき必ずお読みくださいブースターを調整する つづき● ブースターの出力レベルが p.12「規格表」の定格出力レベルより高い場合,利得調整で,ブースターの出力レベルを調整します。● デジタルチューナーやデジタルテレビへの入力レベルが低いまたは高い場合,利得調整で,ブースターの出力レベルを調整します。● 出力レベルは,利得調整で,「0~ 10dB」連続して調整できます。● 出力レベルは,出力測定端子にレベルチェッカーなどを接続して測定します。(測定値+20dB=出力レベル)● 出力レベルは,UHFとBS・CSを別々に調整します。2. 入力レベルを調整する3. 出力レベルを調整する● UHFアンテナやBS・110̊CSアンテナからの入力レベルが p.12「規格表」の実用入力レベルより低いまたは高い場合,入力レベル調整スイッチで,ブースターの入力レベルを調整します。● 入力レベルは,入力レベル調整スイッチで,「0dB」「 10dB」を切換えて調整できます。● 入力レベルは,ブースターの入力端子に接続する75Ωケーブルにレベルチェッカーなどを接続して測定します。● 入力レベルは,UHFとBS・CSを別々に調整します。入力レベルが低い場合 入力レベルが高い場合モザイク状のノイズデジタル放送では,ブースター への入力レベルが低くても高くても症状は同じで,モザイク状のノイズが出たり,映らなくなったりしますから,この症状が出ないように調整します。入力レベル調整スイッチを「0dB」に します。入力レベル調整スイッチを「 10dB」にします。画像を見ながら調整する場合利得調整を 右 へゆっくり回します。利得調整を 左 へゆっくり回します。モザイク状のノイズデジタル放送では,デジタルチューナーやデジタルテレビへの入力レベルが低くても高くても症状は同じで,モザイク状のノイズが出たり,映らなくなったりしますから,この症状が出ないように調整します。画像を見ながら調整する場合出荷時は「MIN.」になっています。無理に回すと,こわれることがあります。出荷時は「 10dB」になっています。力を入れすぎると,こわれることがあります。出力レベルが低い場合 出力レベルが高い場合●万一,増幅部および電源部の内部に, 異物や水が入った場合,ACプラグをACコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると,火災・感電の原因となります。特にお子様のいるご家庭ではご注意ください。●万一,増幅部および電源部を落としたり,ケースを破損したりした場合,ACプラグをACコンセントから抜いて販売店にご連絡ください。そのまま使用すると,火災・感電の原因となります。●万一,煙が出ている,変な臭いや音がするなどの異常状態のまま使用すると,火災・感電の原因となります。すぐにACプラグをACコンセントから抜き,煙や臭いがなくなるのを確認して販売店に修理をご依頼ください。また,テレビの画像が映らない,音声が出ないなどの症状があるときも,テレビと共に電源部のACプラグをACコンセントから抜いて販売店に修理をご依頼ください。お客様による修理は危険ですから,絶対におやめください。●増幅部および電源部は,湿気やほこりの多い場所,調理台や加湿器の近くなど,油煙や湯気などが当たるような場所で使用しないでください。火災・感電の原因となることがあります。●増幅部を取付けるときは,落下防止のため,ネットを張ったり,増幅部や工具を固定物にヒモで結んだりするなどの安全対策をしてから作業してください。●増幅部のケース・取付金具・マストなどに異常があったり,蝶ナットなどがゆるんだりしていないか,定期的に点検してください。また,台風や大雪などの後は必ず点検してください。増幅部が破損・変形した場合,新しいものと交換してください。そのままにしておくと,ケースや取付金具などの部品が,破損,落下して,けがや建造物に損害を与える原因となることがあります。●テレビやチューナーからの75Ωケーブルをブースターへ接続するときは,テレビやチューナーのACプラグをACコンセントから抜いてください。ACプラグをACコンセントに接続したままケーブルの接続作業をすると,使用しているテレビによっては,感電の原因となることがあります。●増幅部および電源部は,温室やサンルームなどの,高温で湿度の高い所で使用しないでください。火災・感電の原因となることがあります。●ACプラグをACコンセントから抜くときは,ACコードを引っ張らないでください。ACコードが傷つき,火災・感電の原因となることがあります。必ずACプラグを持って抜いてください。●濡れた手で,ACプラグを抜差ししないでください。感電の原因となることがあります。●電源部を移動させる場合,必ずACプラグをACコンセントから抜いてください。ACコードが傷つくと, 火災・感電の原因となることがあ ります。●お手入れは, 安全のため, 必ずACプラグをACコンセントから抜いて行なってください。感電の原因となることがあります。●ACプラグは,ACコンセントに根元までしっかりと差込んでください。すき間があるとゴミがたまり,火災の原因となることがあります。また,ACプラグは定期的にACコンセントから抜いて掃除してください。●増幅部および電源部は,不安定な場所に置いたり,取付けたりしないでください。落下して,けがの原因となることがあります。壁に設置する場合, 接着剤やテープなどで取付けないで, 壁面取付用木ネジでしっかりと取付けてください。警告注意●テレビ受信工事には技術と経験が必要ですから販売店にご相談ください。●ACコードは,結んだり,束ねたりしたままで使用しないでください。発熱して,火災の原因となることがあります。●腐蝕が進んで劣化した増幅部の取付金具をそのまま使用しないでください。落下して,人や物などに損害を与える原因となることがあります。増幅部の取付金具は,定期的に点検してください。●雷の発生が予想されるときは,前もって,ACプラグをACコンセントから抜いてください。落雷によって,火災の原因となることがあります。●旅行などで長期間,使用しないときは,安全のため, 必ずACプラグをACコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります。
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