NP-50SX3の取扱説明書・マニュアル [全19ページ 6.44MB]
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31ご使用前に30C本機はふたが上に開くため、設置面から上方に60cmの空間があれば設置できますが、排気口から蒸気が出て結露する場合があるため、上方の空間をできるだけあけて設置することをおすすめします。C 給水・排水に便利なように、流し台や調理台の上に置くのが理想的です。C しっかりとした平らな面に設置してください。(傾いた場所では正しく動作しないことがあります)C 凍結の恐れのある場所(室温0℃以下)や直射日光のあたる場所への設置は避けてください。設置場所定格15A・交流100Vのコンセントを単独で使うC タコ足配線は絶対にしないでください。C 電気工事はすべて電気設備技術基準に準じて行ってください。電源必ず交流100Vにつないでください。他の機器と併用すると、発熱による火災の原因になります。■庫内に入っている梱包部材(ダンボールなど)を取り出してください。■付属品の確認をしてください。 (7ページ)ガスコンロなどの熱源からは15cm以上離すC 延長コードも定格15Aのものを単独でお使いください。C 漏電しゃ断器の設置について万一の漏電事故の安全確保のために、漏電しゃ断器の設置が必要です。推奨漏電しゃ断器屋内専用漏電ブレーカー品番 (松下電工)WH2402PK定格電流・電圧15A AC100V定格感度電流 15mA※なお、主幹に漏電しゃ断器が設けてある場合は、 新たに漏電しゃ断器を設置する必要はありません。アースを確実に取り付けるC アース工事は必ず販売店に依頼してください。アース線接続故障や漏電のときに感電する恐れがあります。アースをつなぐC 給水圧力は0.03~1MPa {0.3~10kgf/cm2}の範囲でご使用ください。台所の水栓等の操作時に水道配管の異常音 (ウォーターハンマー現象)が発生する場合は所定の減圧弁を必ず取り付けてください。C 給水流量は、 水栓全開時で毎分8L以上必要です。C 給水圧力・給水流量の確認は水道工事店またはお買い上げの販売店にご相談ください。C 水圧が低い場合は、運転時間が長くかかります。C 給湯の場合は10号以上の先止め式給湯機に接続してください。元止め式の湯沸器には絶対に接続しないでください。C 給湯機をご使用の場合は、給湯温度を約60℃以下に設定してください。C 新たに給湯機に接続される場合は水道工事店・お買い上げの販売店にご相談ください。特に高水圧地域では、給湯機に所定の減圧弁を必ず取り付けてください。C アース工事については本製品の価格には含まれておりません。C ご不明な点はお求めの販売店か電気工事店にご相談ください。C アース工事は電気工事士の有資格者がD種(第3種)接地工事をするよう、法令で定められています。C ガス管や水道管、電話や避雷針のアース線には絶対に接続しないでください。(法令等で禁止されています。 )C 設置場所の変更や、ご転居の際には、再度アースの取り付けをしてください。壁との間をあける※ (左右0.5cm以上)空間を確保(60cm以上)据え付け方1 23水道水圧の確認4給湯機に接続するとき5()※設置基準適合により、 壁にくっつけて使用できますが、 壁の振動防止、 上記法令を守るため、 下記寸法以上離すことをおすすめします。C 凍結の恐れのある場所(室温0℃以下)へは設置しないでください。冬季ご使用にならないお客様へ(寒冷地の別荘など)万一、凍結してそのまま放置されると、給水弁や配管等の破損の恐れがあります。水抜き作業が必要なため、お買い求めの販売店、または、お近くの水道工事事業者にご相談ください。本機及びキッチンの金属部分が、 家屋の壁中のラスや金属板に、 電気的に接触しないようにしてください。 法令により義務づけられています。法令:電気設備の技術基準の解釈第167条(平成9年)後ろ※(0.5cm以上)C 別売の接地棒をご使用の場合 C 電源コンセントに端子がある場合アース端子アース線接地棒15cm以上C この位置(ふたの真横)にコンセントがこないように設置してください。(設置基準適合)警告火災や変形の恐れがあります。警告警告
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その他の取扱説明書
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