CW-169Gの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.08MB]
CW-169G.pdf
gizport - 2013-08-16
http://doc.coronaweb.com/.../CW-169G.pdf - 1.08MB
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12お手入れのしかた16■エアフィルタにほこりがつまると風量が減少し、能力が 低下します。2週間に一度はお手入れをしてください。■オープンパネルのお手入れには、スポンジや布などのや わらかいものを使用してください。 水洗いするときは、 中性洗剤を溶かした40℃以下のぬる ま湯か水を使用し、洗ったあとはよくすすいで、やわら かい布で水分をふき取るか、日陰で乾かしてから、もと どおりに取り付けてください。■エアコン本体やリモコンは、やわらかい布でからぶきし てください。■汚れがひどいときは、40℃以下のぬるま湯か水でかたく しぼった布などでふいてください。 絶対に水をかけないでください。■ベンジン、シンナー、みがき粉、化学ぞうきんなどは、 変形や変色の原因となりますので使用しないでください。エアフィルタのお手入れオープンパネルおよび本体のお手入れ■エアフィルタの掃除 掃除機を使用するか、軽くたた いてください。 汚れのひどいときは、中性洗剤 を溶かしたぬるま湯か水で洗う と効果があります。洗ったあと は、よくすすぎ日陰で乾かして から、もとどおり取り付けてく ださい。■オープンパネルの取付 オープンパネルの上部を引掛け、 右図の 印4カ所を確実に押し てください。■エアフィルタの取り出しかた 1.右図のようにオープンパネル の下のつまみを手前に引いて、 オープンパネルを上に持ち上 げてはずします。 2.エアフィルタの引掛けつめ5 カ所をはずし、エアフィルタ をはずします。■お手入れをするときは、必ず運転を停止し、電源プラグも抜いてからおこなってください。 内部でファンが高速回転していますので、ケガの原因になることがあります。■エアコン内部の洗浄はお客様自身ではおこなわず、必ずお買いあげの販売店またはコロナお客様ご相談窓口 にご相談ください。 誤った洗浄剤の選定・使用方法で洗浄をおこなうと、樹脂部分が破損したり水もれなどの原因になることが あります。また、洗浄剤が電気部品やモータにかかると、故障や発煙・発火の原因になることがあります。①手前に引くオープンパネル②上に持ち上げるエアフィルタつめ5カ所をはずす①引掛ける②4カ所を押す■内部乾燥運転をして内部をよく乾燥させます。 ( 内部乾燥運転 10ページ)■内部乾燥運転終了後、電源プラグを抜きます。■エアフィルタを掃除してもとどおり取り付けます。■リモコンの電池を取り出します。使い始めるとき長期間使わないとき■アース線が断線したり、はずれていないか確認します。■運転中は、窓を閉めて吹出口をふさがないでください。 温風で窓ガラス破損の原因になることがあります。■電源プラグを差しこみます。■リモコンに電池を入れます。点検整備のおすすめエアコンを数シーズンご使用になりますと内部が汚れ、性能が低下することがあります。ご使用状態によっては、においが発生したり、ゴミ・ほこりなどにより除湿水の処理が悪くなり、水もれの原因になることがあります。エアコンを長持ちさせるために、通常のお手入れとは別に点検整備をおすすめします。点検整備は、お買いあげの販売店または、お近くのコロナお客様ご相談窓口にご相談ください。お願い■エアフィルタをはずしたまま運転するとゴミが付着し、故障の原因になります。■製品は必ず正立で運搬・保管してください。■シーズンオフなど、エアコンを取りはずす前には、エアコン底部の室外ドレン排水口から完全に水を抜き取って ください。
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