K011の取扱説明書・マニュアル [全450ページ 20.84MB]
k011_torisetsu_shousai.pdf
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313デ タのやりとり■ Bluetooth®の起動状態を示すアイコンについてアイコン 概要Bluetooth®接続待機中Bluetooth®接続中(点滅は接続を復旧している状態)SCMS-T方式に非対応のオーディオ機器と接続中(音を聴くことはできません)■ Bluetooth®機器からの接続要求に応答するには接続待ちをONにしているときに、 Bluetooth®機器からの接続要求があると、Bluetooth®機器の認証に関する画面が表示されます。画面の指示に従って操作してください。パスキーの入力画面が表示されたときは、K011とBluetooth®機器で同じパスキーを入力して認証に成功すると、Bluetooth®機器が登録機器一覧に登録されます。■ ハンズフリー機器との接続について接続待ちをONにした状態で、 登録済みのハンズフリー機器から接続要求があると自動的に接続します。また、前回接続したBluetooth®機器がハンズフリー機器であった場合は、待受画面で#を1秒以上長押しし、「前回機器と接続」を選択しても接続できます。登録機器一覧からハンズフリー機器を選択しても接続できます。◎ ハンズフリー通話で利用するプロファイルは 「HFP」です。◎ ハンズフリーをご利用になる場合は、あらかじめ対応機器を登録してください。(▶P.312「オーディオ機器やハンズフリー機器を登録する」)◎ ハンズフリー機器によっては、ハンズフリー着信中や通話中に jを押すと、ハンズフリー機器の着信音量や受話音量(相手の方の声の大きさ)を調節することができます。◎ ハンズフリー通話中に Rを押すと、K011とハンズフリー機器の音声を切り替えることができます。◎ ハンズフリー通話中に、 切断されたBluetooth®接続を復旧している状態になると、通話が終了してしまうことがあります。■ ダイヤルアップ接続についてパソコンなどとBluetooth®接続し、インターネットなどにアクセスできます。◎ ダイヤルアップ接続で利用するプロファイルは、「DUN」です。◎ 発信した相手から応答がない場合、3分以内に3回までしか発信できません。 オーディオ機器でオーディオ出力対応アプリの音を聴く 待受画面でc→[ツール]→[Bluetooth]→[登録機器一覧] 登録済みのオーディオ機器の中から、音を出力する機器を選択→c(接続)待受画面で#を1秒以上長押しし、「前回機器と接続」を選択した場合、前回接続したオーディオ機器/ハンズフリー機器と接続します。◎ オーディオ出力で利用するプロファイルは 「A2DP」です。◎ オーディオ機器をご利用になる場合は、あらかじめ対応機器を登録してください。また、オーディオ機器との接続が失敗する場合は、もう一度登録するなど、登録状況をご確認ください。(▶P.312「オーディオ機器やハンズフリー機器を登録する」)◎ この機能は、オーディオ出力対応アプリを使用するときに有効な設定です。アラーム音や機能登録時の確認再生では、音はスピーカー/イヤホンに出力され、オーディオ機器には出力されません。H32.indb 313 2012/08/02 18:16:24
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