Cyber-shotケータイ S006の取扱説明書・マニュアル [全162ページ 28.25MB]
s006_torisetsu.pdf
Gizbot 2013-08-14
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138■ 共通注意事項microSDメモリカード/外部接続端子カバー、 電池フタ、内フタについてmicroSDメモリカード/外部接続端子カ バーはしっかりと閉じ、電池フタ、内フタは完全に装着した状態にしてください。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。microSDメモリカード/外 部接続端子カバーを開閉したり、電池フタ、内フタを取り外し、取り付ける際は手袋などをしたまま操作しないでください。接触面は微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。カバーを閉じる際、わずかでも水滴・汚れなどが付着している場合は、乾いた清潔な布で拭き取ってください。microSDメモリカード/外部接続端子カバー、電池フタ、内フタに劣化・破損があるときは、防水機能を維持できません。これらのときは、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。海水/洗剤などが付着した場合万一、水以外(海水・アルコールなど)が付着してしまった場合、すぐに水で洗い流してください。やや弱めの水流(6リットル/分未満) で蛇口やシャワーより約10cm離れた位置で常温(5℃~35℃)の水道水で洗えます。 汚れた場合、ブラシなどは使用せず、電池フタ、内フタ、microSDメモリカード/外部接続端子カバーが開かないように押さえながら手で洗ってください。水に濡れた後は水濡れ後は水抜きをし、内フタを外さないで、S006本体、内フタ周辺と電池フタを乾いた清潔な布で水を拭き取ってください。 寒冷地ではS006本体に水滴が付着していると、凍結することがあります。凍結したままで使用すると故障の原因となります。水滴が付着したまま放置しないでください。(本製品は、結露に関しては特別な対策を実施しておりません。)S006に水滴が付着したまま放置しないでください。 キーやスライド背面部は水分が入り込む構造になっていますが、入り込んだ水分はS006を振るなどして払い落としてください。(このとき、周囲に注意し、S006を振り落とさないよう十分ご注意ください。)残った水分は乾いた清潔な布で速やかに拭き取ってください。拭き取れなかった水分や隙間にたまった水分が衣服やかばんを濡らす場合がありますのでご注意ください。また、送受話口、スピーカーに水滴を残さないでください。通話不良となるおそれがあります。•••ゴムパッキンについてmicroSDメモリカード/外部 接続端子カバー周囲のゴムパッキン、内フタのゴムパッキンは、防水性能を維持するため大切な役割をしています。傷付けたり、はがしたりしないでください。microSDメモリカード/外部接続端子カバー、内フタを閉める際はゴムパッキンを噛み込まないようご注意ください。噛み込んだまま無理に閉めようとすると、ゴムパッキンが傷付き、防水性能が維持できなくなる場合があります。接触面に微細なゴミ(髪の毛1本など)がわずかでも挟まると浸水の原因となります。常温(5℃~35℃)の真水・水道水以外の液体(温水や海水、洗剤、薬品、汗など)が付着すると防水性能を維持できなくなる場合があります。microSDメモリカード/外部接続端子カバー、 内フタの隙間に、先のとがったものを差し込まないでください。S006本体が破損・変形したり、 ゴムパッキンが傷付くおそれがあり、浸水の原因となります。 防水性能を維持するため、microSDメモリカード/外部接続端子カバー部のゴムパッキンと内フタは、異常の有無にかかわらず2年ごとに交換することをおすすめします。ゴムパッキン、内フタの交換については、お近くのauショップもしくはauお客様センターまでご連絡ください。充電についてS006本体が濡れている状態では、 絶対に充電しないでください。 付属品、オプション品は防水性能を有しておりません。防水性能について耐水圧設計ではありませんので、高い水圧がかかる場所(蛇口・シャワーなど)でのご使用や、水中に長時間沈めることはおやめください。また、規定以上の強い水流(6リットル/分以上の水流:例えば、 蛇口やシャワーから肌に当てて痛みを感じるほどの強さの水流)を直接当てないでください。S006はIPX5(旧JIS保護等級5) 相当の防水性能を有しておりますが、故障の原因となります。洗濯機や超音波洗浄機などで洗わないでください。 S006は水に浮きません。耐熱性について熱湯・サウナ・熱風(ドライヤーなど)は使用しないでください。S006は耐熱設計ではありません。••••ゴムパッキン安全上のご注意/防水のご注意
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