SH010の取扱説明書・マニュアル [全522ページ 28.67MB]
sh010_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot 2013-09-01
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371デ-タのやりとりj15_c290_9j.fm[371/380]~~*Bluetooth(R)機能は日本国内でご使用ください。au電話のBluetooth(R)機能は日本国内での無線規格に準拠し、認定を取得しています。海外でご利用になると罰せられることがあります。*無線LANやBluetooth(R)機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth(R)機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。*通信機器間の距離や障害物、Bluetooth(R)機器により、通信速度や通信距離は異なります。※1 通信機器間の障害物や電波状態により変化します。※2 Bluetooth(R)機器同士の使用目的に応じた仕様のことで、Bluetooth(R)標準規格で定められています。※3 AVRCP Ver.1.4対応の機器から、 LISMOのミュージックライブラリの楽曲リストやプレイリストを操作することができます。SH010のBluetooth(R)機能は、2.4GHz帯の2.402GHz~2.480GHzまでの周波数を利用しますが、他の無線機器も同じ周波数を使っていることがあります。他の無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使用ください。■SH010ご使用上の注意SH010のBluetooth(R)機能の使用周波数帯は2.4GHz帯です。この周波数帯では、電子レンジなどの産業・科学・医療用機器の他、他の同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. 万一、SH010と「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、速やかにSH010の使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。2. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはauお客様センターまでお問い合わせください。この無線機器は2.4GHz帯を使用します。 変調方式としてFH-SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m以下です。移動体識別装置の帯域を回避することはできません。Bluetooth(R)機能の取り扱いについて主な仕様通信方式 Bluetooth(R)標準規格Ver.2.1+EDR準拠出力 Bluetooth(R)標準規格Power Class2通信距離※1見通しの良い状態で10m以内対応Bluetooth(R)プロファイル※2SPP(Serial Port Profile)HFP(Hands-Free Profile)DUN(Dial-Up Networking Profile)BIP(Basic Imaging Profile)OPP(Object Push Profile)AVRCP(Audio/Video Remote ControlProfile)Ver.1.4※3A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)使用周波数帯 2.4GHz帯(2.402GHz~2.480GHz)周波数帯についてBluetooth(R)機能の関連用語について用語 説明機器アドレス 機器が最初から持つそれぞれ固有のアドレス(12桁の英数字)です。パスキー入力を行って接続した通信相手に機器情報として送信されます。機器アドレスは、変更することができません。SPP(Serial Port Profile)仮想的なシリアルケーブル接続を設定し機器間を相互接続するためのプロファイルです。c290_j.book 371 ページ 2010年10月6日 水曜日 午前10時30分
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