iida X-RAYの取扱説明書・マニュアル [全438ページ 17.46MB]
x-ray_torisetsu_shousai.pdf
Gizbot - 2013-08-19
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293デ タのやりとり周波数帯についてX-RAYのBluetooth®機能は、2.4GHz帯の2.402GHz~2.480GHzまでの周波数を使用します。ほかの無線機器も同じ周波数を使っていることがあるので、ほかの無線機器との電波干渉を防止するため、下記事項に注意してご使用ください。■ Bluetooth®ご使用上の注意X-RAYのBluetooth®機能の使用周波数は2.4GHz帯です。この周波数帯では、電子レンジなどの家電製品や産業・科学・医療用機器のほか、ほかの同種無線局、工場の製造ラインなどで使用される免許を要する移動体識別用構内無線局、免許を要しない特定の小電力無線局、アマチュア無線局など(以下「ほかの無線局」と略す)が運用されています。1. X-RAYを使用する前に、近くで「ほかの無線局」が運用されていないことを確認してください。2. 万一、X-RAYと「ほかの無線局」との間に電波干渉の事例が発生した場合には、すみやかにX-RAYの使用場所を変えるか、または機器の運用を停止(電波の発射を停止)してください。3. ご不明な点やその他お困りのことが起きた場合は、auショップもしくはauお客様センターまでお問い合わせください。Bluetooth®機能:2.4FH1• この無線機器は2 .4GHz帯を使用します。変調方式としてFH–SS変調方式を採用し、与干渉距離は10m以下です。• 2.402GHz~2.480GHzの全帯域を使用し、かつ移動体識別装置の帯域を回避可能であることを意味します。Bluetooth®機能の関連用語について用語 説明 機器アドレス機器が最初から持つそれぞれ固有のアドレス(12桁の英数字)です。登録機器一覧に登録した通信相手に機器情報として送信されます。機器アドレスは、変更することができません。Bluetooth®機能の取り扱いについて• Bluetooth®機能は日本国内でご使用ください。X-RAYのBluetooth®機能は日本国内での無線規格に準拠し、認定を取得しています。海外でご利用になると罰せられることがあります。• Bluetooth®機器が使用する2.4GHz帯は、さまざまな機器が共有して使用する電波帯です。そのため、Bluetooth®機器は、同じ電波帯を使用する機器からの影響を最小限に抑えるための技術を使用していますが、場合によっては他の機器の影響によって通信速度や通信距離が低下することや、通信が切断することがあります。• 通信機器間の距離や障害物、 Bluetooth®機器により、通信速度や通信距離は異なります。主な仕様通信方式 Bluetooth®標準規格Ver.2.1+EDR準拠出力 Bluetooth®標準規格Power Class2通信距離※1見通しの良い状態で10m以内 対応Bluetooth®プロファイル※2SPP(Serial Port Profile)HFP(Hands-Free Profile)DUN(Dial-Up Networking Profile)BIP(Basic Imaging Profile)OPP(Object Push Profile)AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile) Ver.1.4※3A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)使用周波数帯 2.4GHz帯(2.402GHz~2.480GHz)※1 通信機器間の障害物や電波状態により変化します。※2 Bluetooth®機器同士の使用目的に応じた仕様のことで、Bluetooth®標準規格で定められています。※3 AVRCP Ver.1.4 対応の機器から、LISMOのミュージックライブラリの楽曲リストやプレイリストを操作することができます。
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