iida X-RAYの取扱説明書・マニュアル [全438ページ 17.46MB]
x-ray_torisetsu_shousai.pdf
http://www.au.kddi.com/.../x-ray_torisetsu_shousai.pdf - 17.46MB
- キャッシュ
17066view
438page / 17.46MB
223カメラカメラをご利用になる前に• レンズ部に直射日光が長時間あたると、内部のカラーフィルターが変色して画像が変色することがあります。• X-RAYを暖かい場所に長時間置いていて画像を撮影したり、保存したときは画像が劣化することがあります。• カメラは非常に精密な部品から構成されており、中には常時明るく見える画素や暗く見える画素もあります。また、非常に暗い場所での撮影では、青い点、赤い点、白い点などが出ますのでご了承ください。• レンズ部に指紋や油脂などが付くと、画像がぼやける場合があります。撮影前には眼鏡拭き用などの柔らかな布でレンズ部を拭いてください。強くこするとレンズを傷付けるおそれがあります。• 撮影時にはレンズ部に指や髪、ストラップなどがかからないようにご注意ください。ストラップが撮影の邪魔になる場合は、ストラップを手で固定してから撮影してください。• 手ブレにご注意ください。画像がブレる原因となりますので、本体が動かないようにしっかりと持って撮影するか、セルフタイマー機能を利用して撮影してください。 特に室内など光量が十分でない場所では、手ブレが起きやすくなりますのでご注意ください。 また、被写体が動いた場合もブレた画像になりますのでご注意ください。• 蛍光灯照明の室内で撮影する場合、蛍光灯のフリッカー(人の目では感じられない、ごく微妙なちらつき)を感知してしまい、画面にうすい縞模様が出る場合がありますが、故障ではありません。• ムービーを録画する場合は、マイクを指などでおおわないようにご注意ください。また、録画時の声の大きさや周囲の環境によって、マイクの音声の品質が悪くなる場合があります。• X-RAYのカメラで撮影した画像は、実際の被写体と色味が異なる場合があります。撮影する被写体や、撮影時の光線のあたり具合によっては、レンズの特性により、部分的に暗く写ったり明るく写ったりする場合がありますので、あらかじめご了承ください。• 標準撮影/マクロ撮影の切り替えができます。マクロモードを設定した場合は、約10cmまで被写体に近付いて撮影できます。 また、マクロモードを設定したまま通常の撮影は行わないでください。画像がぼやける場合があります。• カメラ撮影時に衝撃を与えると、ピントがずれる場合があります。 ピントがずれた場合はもう一度カメラを起動してください。• 次のような被写体に対しては、ピントが合わないことがあります。・ 無地の壁などコントラストが少ない被写体・ 強い逆光のもとにある被写体・ 光沢のあるものなど明るく反射している被写体・ ブラインドなど、水平方向に繰り返しパターンのある被写体・ カメラからの距離が異なる被写体がいくつもあるとき・ 暗い場所にある被写体・ 動きが速い被写体• モバイルライトを目に近付けて点灯させないでください。モバイルライト点灯時は発光部を直視しないようにしてください。また、他の人の目に向けて点灯させないでください。視力低下などの障がいを起こす原因となります。• マナーモードを設定している場合でも、フォト撮影時にオートフォーカスをロックする音や、シャッター音が鳴ります。ムービー録画時も、録画開始時、一時停止時、終了時に音が鳴ります。音量は変更できません。• カメラ起動時など、カメラ動作中に微小な連続音が聞こえる場合がありますが、異常ではありません。• フォト撮影でフォトモニター画面を長時間連続して表示し続けた場合や、ムービー撮影を繰り返し長時間連続動作させた場合、本体の一部分が温かくなり、長時間皮膚が接触すると低温やけどの原因となる場合がありますのでご注意ください。• 太陽やランプなどの強い光源を直接撮影しようとすると、画像が暗くなったり、画像が乱れたりすることがありますのでご注意ください。
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
833 view
344 view
16630 view