iida X-RAYの取扱説明書・マニュアル [全438ページ 17.46MB]
x-ray_torisetsu_shousai.pdf
http://www.au.kddi.com/.../x-ray_torisetsu_shousai.pdf - 17.46MB
- キャッシュ
17066view
438page / 17.46MB
294デ タのやりとり用語 説明SPP (Serial Port Profile)仮想的なシリアルケーブル接続を設定し機器間を相互接続するためのプロファイルです。HFP (Hands-Free Profile)カーナビ、ハンズフリー機器などを使用したハンズフリー通話のためのプロファイルです。DUN (Dial-Up Networking Profile)カーナビ、パソコンなどを使用したデータ通信のためのプロファイルです。BIP (Basic Imaging Profile)データフォルダやmicroSDメモリカード内のJPEG形式の画像(著作権保護なし)を送受信するためのプロファイルです。OPP (Object Push Profile)カーナビ、パソコンなどとアドレス帳データ、スケジュールデータなどを送受信するためのプロファイルです。AVRCP(Audio/Video Remote Control Profile)X-RAYなどのオーディオ機器をリモート制御するためのプロファイルです。A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)オーディオ出力対応アプリの音を転送するためのプロファイルです。OBEX(Object Exchange)画像データやアドレス帳データのファイル交換を行うための規格です。 認証パスワード接続する機器からOBEX認証の要求があった場合に入力するパスワードです。X-RAYでは、1~8桁の数字を入力できます。パスキー ▶P.295「パスキーについて」オーディオ出力対応アプリ オーディオ機器に音を出力できるアプリです。X-RAYでは、Run&Walk、LISMO(音楽&ビデオ)、テレビ(ワンセグ)のことを指します。用語 説明オーディオ機器A2DPに対応したBluetooth®機器です。X-RAYでは、SCMS-T方 式で著作権保護されている機器のみ利用できます。 Bluetooth®機器を登録するX-RAYからBluetooth®機器に接続する場合は、あらかじめ次の操作でBluetooth®機器を登録機器一覧に登録します。なお、オーディオ機器やハンズフリー機器を登録する操作については、「オーディオ機器やハンズフリー機器を登録する」(▶P.296)をご参照ください。 待受画面でc→[赤外線/Bluetooth]→[Bluetooth]→[登録機器一覧]登録機器一覧画面(▶P.295)が表示されます。 &(探索)機器探索を行うための確認画面が表示されます。#を押して「今後表示しない」のチェックを入れると、次回から確認画面が表示されなくなります。 c探索に応答した機器が最大20件まで機器選択画面に表示されます。新しく見つかった機器には が表示されます。 登録するBluetooth®機器を選択→c(登録) 画面の指示に従って操作し、 Bluetooth®機器を認証パスキーの入力画面が表示されたときは、X-RAYとBluetooth®機器で同じパスキー(1~8桁の数字) を入力します。認証に成功すると、Bluetooth®機器が登録機器一覧に登録されます。Bluetooth®機器がオーディオ機器/ハンズフリー機器の場合は、登録完了後、Bluetooth®機器と接続されます。それ以外の機器の場合は、オーディオ機器/ハンズフリー機器の対応機器ではない旨のメッセージが表示されますが、登録は完了しています。
参考になったと評価
5人が参考になったと評価しています。
その他の取扱説明書
833 view
344 view
16630 view