3アンプの電源スイッチを切ってください。 1(POWER OFF) スピーカーシステム裏側の入力端子へスピーカーコードを接 2続します。入力端子の極性は赤がプラス ( ＋ )、黒がマイナス( − ) です。接 続コードの接続赤端子黒端子ライン入りの透明コードライン無しのコードグリルネットの着脱このスピーカーシステムは、グリルネットを装着してお使いになることを推奨していますが、お好みで取り外すときは、以下の手順にて行ってください。取り外すときは、グリルネットの外周に指先を引っ掛けて下側 1を軽く引っ張り、次に上側を軽く引っ張り取り外します。取り付けるときは、グリルネット裏面にある三角印が上に向く 2ようにして 4 つの突起部をスピーカーの穴に合わせ、押し込みます。 注意傾けながらすべり止めの取り付け作業を行うことは大変危険で す。キズのつかない柔らかい布などの上に寝かせて作業してください。すべり止めすべり止めの取り付け設置する場所に応じて、付属のすべり止めを使用してください。すべり止めは、スピーカーの設置する面の四隅に貼り付けてご使用ください。ただし、設置する場所によって、すべり止めの効果が不十分になることがありますので、すべりやすい場所には設置しないでください。スピーカーコードをアンプのスピーカー出力端子につなぎま 3す（詳しくは、アンプの取扱説明書をご覧ください）。手で入力端子のツマミを左側 () に回して緩め、スピーカーコードの先端を端子の穴に差し込み、ツマミを締め付けます。仕 様形式...........................................................位相反転式、ブックシェルフ型スピーカー構成.......................................................................2 ウェイ方式ウーファー / トゥイーター.....................................................10 cm コーン型 /2.5 cm ドーム型インピーダンス......................................................................................6 Ω再生周波数帯域..............................................................45 Hz 〜 40 kHz出力音圧レベル................................................................82 dB (2.83 V) 許容入力：最大入力 (JEITA) ........................................................ 120 Wクロスオーバー周波数...............................................................外形寸法......152 mm（幅）x 235 mm（高さ）x 197 mm（奥行）質量 ................................................................................................... 2.5 kg付属品スピーカーコード（7 m）...............................................................落下防止金具...............................................................落下防止金具用ネジ...............................................................すべり止め...............................................................保証書...............................................................ご相談窓口のご案内・修理窓口のご案内................................................ 1取扱説明書（本書） S-31B-LR はスピーカーシステム 2 個入り梱包です。上記の仕様および外観は改良のため予告なく変更することがあ ります。 接続に関してのご注意本機の入力端子はバナナプラグでの接続も可能です。 バナナプラグをご使用の際は、入力端子の先端のキャップを外 してください。端子に接続したあとコードを軽く引いて、コードの先端が端子 へ確実に接続されていることを確かめてください。不完全な接続は、音がとぎれたり、雑音が出たりする原因となります。コードの芯線がはみ出して、芯線どうしが触れたりするとアン プに過大な負荷が加わって動作が停止したり、故障することがあります。アンプに接続したときに、片方（右または左）のスピーカーシ ステムの極性（＋、−）を間違ってつないだ場合、正常なステレオ効果が得られなくなります。S-31B_Ja.indd 3 2009/07/27 14:22:24
