T-D7の取扱説明書・マニュアル [全28ページ 0.59MB]
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gizport - 2013-10-15
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5<RRA1123>応用操作その他準備基本操作カセットテープの取扱いセットする前に■ 誤消去防止についてカセットテープのケース(ハーフ)には、たいせつに保管しておきたい録音済みのテープを誤って消去しないように、保護機構としてツメがあります。ツメ(下図)をドライバーなどの先で折ると、録音しようとしても録音状態にならないため、誤って消去することはありません。誤消去防止ツメは A または B(1または2)面それぞれの左上にありますので、片面ずつ誤消去防止を行うことができます。ツメを取ってしまったカセットに再び録音する場合は、下図のようにツメの部分にセロハンテープなどを二重に貼ってください。誤消去防止ツメ検知孔ふさがないように注意してください。上手に使うポイント■リーダーテープにご注意カセットテープの始めには、リーダーテープ(録音できない部分)がついています。約5秒間テープを走行してから録音を始めてください。■カセットテープの保管カセットテープを裸のまま放置しないでください。使用後はホコリやゴミが付着しないように、またテープのタルミを防ぐために、カセットケースに入れて保管し、保管場所にはホコリ・ゴミ・油・磁気・湿気の影響を受けない所を選んで保管してください。■録音前にテープのチェック録音前に一度、早送り、巻戻しを行うことをおすすめします。テープの巻きムラなどによって起こるデッキへの負担を防げます。■タイトルラベルはしっかり貼りましょうラベルがしっかり貼られていないと故障の原因となる場合があります。付属品の確認オーディオコード×2検知孔誤消去防止ツメ検知孔オートテープセレクター機構本機はカセットハーフにある検知孔によりテープの種類を検知して、それぞれのテープにあった録音バイアス、イコライザーを自動的に設定するオートテープセレクター機構を備えています。÷TYPE III テープは使用しないでください。÷TYPE IV (メタル)テープは検知孔のついているものを使用してください。TYPE II (HIGH/クローム) およびTYPE IV (メタル)のテープの場合、テープ種類検知孔をふさがないように、十分注意してください。検知孔をふさぐと、オートテープセレクター機構が正しくはたらきません。注意TYPE II(HIGH/クローム)テープ TYPE IV(メタル)テープラベルCD・デッキシンクロコード×11¶78¡3•リモコン×1単3形乾電池(R6P) ×2
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