7<RRA1123>応用操作その他準備基本操作接続のしかたアンプと接続するアンプの電源をOFFにしてから接続します。1白LR赤2CDプレーヤーと同期させて録音するには（ P.21 ）CD･デッキシンクロコードを接続¶オーディオコードを端子の色に合わせてつなぎます。必ず、奥までしっかり差し込んでください。¶白いプラグは (L) 側、赤いプラグは (R) 側に端子の色と合わせてつなぎます。¶接続コードは録音用と再生用に2本付属しています。パイオニアの CD デッキシンクロ端子のある CD プレーヤーと、手軽にCD の録音をするために接続します。①付属のCD・デッキシンクロコードを CD･DECK SYN-CHRO端子につなぎます。（本機及びCDプレーヤー共に）②CD プレーヤーとステレオアンプも、CD プレーヤー付属のオーディオコードで入力・出力端子の接続をしてください。○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○ ○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○CDプレーヤーの光デジタル出力端子とアンプの光デジタル入力端子を光ファイバーケーブルで接続している場合でも、オーディオコードも接続しないと CD・デッキシンクロ録音ができません。（デジタルシンクロ録音はできます。）ポイント 3コントロール端子の接続をするコントロール出力端子を持つパイオニア製ステレオアンプなどと接続できます。1市販のミニプラグ付コード (抵抗なし) で本機のコントロール入力端子とステレオアンプのコントロール出力端子を接続します。2市販のミニプラグ付コード (抵抗なし) で本機のコントロール出力端子とパイオニアのÎマークの付いた機器のコントロール入力端子に接続します。÷本機のコントロール入力端子に接続をすると、本機に向けてリモコンで直接操作することはできません。÷詳しくはステレオアンプの取扱説明書をご覧ください。光デジタル信号の接続をする4光デジタル出力端子を持ったCDまたはMDプレーヤーと接続することができます。（サンプリング周波数44.1kHzのみ）1光デジタル入力端子の防塵キャップを引き抜きます。2光デジタル入力端子と接続する機器の光デジタル出力端子を市販の光ファイバーケーブルでつなぎます。3光デジタル出力端子と接続する機器の光デジタル入力端子を市販の光ファイバーケーブルでつなぎます。÷光ファイバーケーブルのプラグを端子の形に合わせ、奥までしっかりと差し込みます。光デジタル端子の接続には、別売の光ファイバーケーブルを使いますが、本機と同じタイプの光送信/受信モジュールを使用している機器だけが接続できます。÷光デジタル信号接続時は、CD・デッキシンクロコード(P. 72) を接続しなくても、デジタルシンクロ録音ができます。÷本機の光デジタル出力端子は、光デジタル入力端子1の信号がそのまま出力されます。本機の再生音を出力する端子ではありません。右図の様に接続し、MDプレーヤー等での録音にご利用ください。光ケーブル取扱上の注意÷光ケーブルは急な角度に折り曲げないでください。ケーブルを破損するおそれがあります。ラックなどに入れるとき、特に注意してください。輪にして保管するときは、直径が15cm以上になるようにしてください。÷接続するときは奥まで確実に差し込み、不完全な接続にならないよう注意してください。÷光ケーブルは、長さ3m以下のものを使用してください。÷光ケーブルのプラグに傷やほこりがつかないように注意してください。ほこりが付着したときは、やわらかい布で拭いてから接続してください。÷光ケーブルを接続しないときは、本機の光端子 (OPTICAL)に防塵キャップを差し込み、ほこりが付着しないようにしてください。電源コードを接続する5すべての接続が終わったら、電源コードをアンプの予備電源コンセント、または壁の電源コンセントにつなぎます。お使いにならないときは、電源スイッチをOFFにしてください。■電源コードの接続本機は電源の極性管理がされていますので、次の方法で接続することをおすすめします。下図に示すように家庭用コンセントの溝の長い方に、電源コードの「白い線」を合わせて差し込んでください。極性を合わせていない場合でも音質にはほとんど影響はありませんが、微妙に音質が変わることがあります。極性の管理されていない電源コンセントをお使いになる場合には、プラグの差し込み方を逆にして音を確かめてください。溝の短い方がホット側溝の長い方がアース側極性表示マーク（白い線付き）
