MD-50の取扱説明書・マニュアル [全40ページ 1.17MB]
md-50s_om_j_d01091901c.pdf
gizport - 2013-10-03
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24録音を開始するときにフェードイン、録音を終了するときにフェードアウトすることができます。録音の前 に12~14ページの「設定」に沿って、フェードイン時間/フェードアウト時間を設定してください。設定範囲は「1」~「10」秒(1秒単位)です。1 録音待機中に、リモコンのフェードボタン(FADER)を押す。設定した時間でフェードインしながら録音が始まります。2 録音中に、フェードアウトしたいところで、リモコンのフェードボタ ン(FADER)を押す。設定した時間でフェードアウトし、録音待機状態になります。● フェードインまたはフェードアウトだけ実行することもできます。● フェードイン中のフェードアウト、フェードアウト中のフェードインも可能です。フェードイン/フェードアウト録音 曲番のつけ方オートトラックオートトラックをオンにすると、録音中に自動的に曲番を付けることができます。デジタル信号で曲の変わり目を検出した場合や、入力信号が4秒以上続けて一定のレベル以下になったあとに次の曲が始まった場合に、自動的に新しい曲番が付きます。12~14ページの「設定」に沿って、 「A_TRK?」を「Level」に設定してください。「A_TRK?」の設定を「Time」に設定すると、レベルに関係なく一定時間ごとに新しい曲番が付きます。● リモコンのオートトラックボタン( AUTO TRACK)でも切り換えることができます。● デジタル接続で、一曲をリピート再生して録音すると、曲番が正しく付かないことがあります。● オートトラックを使って録音すると、一曲あたりの長さ(再生時間)が一致しないことがあります。● デジタル再生機器によっては、曲番の情報をデジタル出力しないものがあります。そのような機器からデジタル接続で録音すると、曲番が正しく付かないことがあります。● 雑音のあるソースや、クラシックなど曲間に非常に音の小さな部分があるソースを録音する場合、うまく曲番を付けられないことがあります。その場合は録音後に編集してください。手動で曲番を追加するには録音中に、希望の箇所で録音ボタ ン(RECORD K)を押すことにより、曲番を追加することができます。一時停止ボタン(J)を押して一時停止してから、録音を再開したときも、新しい曲番が追加されます。● 254曲目の録音時は、録音ボタ ン(RECORD K)を押しても無視されます。一時停止ボタンを押した場合は、録音が停止します。録音後に曲番を追加するには編集操作で曲を分割することにより、曲を追加することができます。(27ページ)また編集操作で曲を結合することにより、曲を減らすことができます。(28ページ)
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その他の取扱説明書
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