P1000Sの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.28MB]
P7000S_ja_om_e0.pdf
Gizbot 2013-10-05
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3使用上のご注意―正しくお使いいただくため―使用後は、必ず電源スイッチを切りましょう。*この取扱説明書に掲載されている会社名、製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。*この取扱説明書に掲載されているイラストは、すべて操作説明のためのものです。したがって実際の仕様と異なる場合があります。注意この欄に記載されている事項を無視して、誤った取扱いをすると、人が傷害を負ったり、物的損害が発生したりする可能性があります。設置されるとき●火災・感電やけがなどを避けるため、次のような場所には置かないでください。 *調理台や加湿器のそばなど、油煙や湯気が当たるような場所。 *ぐらついた台の上や傾いたところなど、不安定な場所。 *窓を閉め切った自動車の中や直射日光が当たる場所など、異常に温度が高くなる場所。 *湿気やほこりの多い場所。●電源コードを熱器具に近付けないでください。コードの被覆が溶けて、火災・感電の原因になります。●電源プラグを抜くときは、電源コードを引っ張らないでください。必ずプラグを持ってください。コードを引っ張ると、電源コードが傷ついて、火災・感電の原因となることがあります。●濡れた手で電源プラグを抜き差ししないでください。感電の原因となることがあります。●この機器の通風孔をふさがないでください。内部の温度上昇を防ぐため、この機器のケースの前、後部には通風孔があけてあります。通風孔がふさがると内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。とくに次のような使い方は避けてください。 *機器をあお向けや横倒し、逆さまにする。 *本箱や押し入れなど、専用ラック以外の風通しの悪い狭いところに押し込める。 *テーブルクロスを掛けたり、じゅうたんや布団の上に置いて使用する。 *塩害や腐食性ガスが発生する場所に設置しないでください。故障の原因になります。●放熱をよくするために、壁や他の機器との間に隙間をとってください。隙間の大きさは、側面では 5cm、背面では 10cm、天面では 10cm以上必要です。放熱が不十分だと内部に熱がこもり、火災の原因となることがあります。●複数台のこの機器を EIA 標準のラックにマウントするときは、 10ぺージの「ラックマウント」を参考にしてください。●機器を移動する場合は、電源スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜き、機器間の接続コードなど外部の接続コードを外してください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。ご使用になるとき●スピーカー端子とスピーカーの接続には、スピーカー接続専用のケーブルのみをお使いください。それ以外のケーブルを使うと火災の原因となることがあります。●オーディオ機器・スピーカーなどの機器を接続する場合は、接続するすべての機器の電源を切ってください。それぞれの機器の取扱説明書に従い、指定のコードを使用して接続してください。●電源を入れる前に音量(ボリューム)を最小にしてください。突然大きな音が出て聴力障害などの原因となることがあります。●このアンプはスピーカー駆動以外の用途には用いないでください。●旅行などで、長期間この機器をご使用にならないときは、安全のため、必ず電源プラグをコンセントから抜いてください。火災の原因となることがあります。プラグをコンセントから抜けプラグをコンセントから抜けコネクターの極性について 携帯電話からの影響について● XLRタイプコネクターのピン配列は次のとおりです。 1 :シールド (GND)、 2 :ホット (+)、 3 :コールド (-)これは、 IEC60268 規格に基づいています。● この機器のすぐ近くで携帯電話などを使用すると、機器にノイズが入ることがあります。そのようなときは、少し離れた場所で電話をしてください。BRIDGE1 1+ + - -(+) (-)マークは、危険活電部であることを示します。この端子への外部からの配線接続は、適正な取扱指導を受けた者が行なうか、問題なく容易に接続できるように製作されたリ-ド線、またはコードを使用する必要があります。
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