P1000Sの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.28MB]
P7000S_ja_om_e0.pdf
Gizbot 2013-10-05
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5各部の名称と機能■フロントパネルP7000S/P5000S/P3500S/P2500S1POWER スイッチ / インジケーター本機の電源をオン /オフするスイッチです。スイッチを押し込んでオンにするとインジケーターが緑色に点灯します。2TEMP インジケーターヒートシンクの温度が摂氏 85度を超えると、インジケーターが赤色に点灯します。3PROTECTION インジケーターアンプ出力端子に DC電圧が出力されている場合やヒートシンクが過熱状態の場合に、保護回路が作動しインジケーターが赤色に点灯します。インジケーター点灯中はスピーカーから音は出ません。原因が取り除かれればインジケーターの点灯は消え、通常の状態に復帰します。また、電源を入れてからアンプが機能しはじめるまでのあいだ(約 3秒)も保護回路が作動し、インジケーターが点灯します。4CLIP インジケーター出力信号の歪率が約 1 %を超えると、インジケーターが赤く点灯します。アンプに過大入力が加わり、クリップしていることを示します。5SIGNAL インジケーター出力レベルが 2 Vrmsを超えると、インジケーターが緑色に点灯します( 8 Ω負荷時 1/2 W、 4 Ω負荷時 1 W以上で点灯します)。6ボリューム−∞ から 0 dBまで、 31段階の音量調節ができます。 NOTE:音量の設定を固定したいときは、付属のセキュリティカバーを取り付けて、ボリュームを保護します。セキュリティーカバー取り付け手順 (1)付属の六角レンチで、本体に取り付けられているネジ(4箇所)を取り外します。 (2)セキュリティーカバーをネジ穴に合わせ、 (1)で取り外したネジを使って本体に固定します。7インジケーター(P1000Sリアパネルのを除く) YS PROCESSING切り替えスイッチ( P6参照)で、 ONが選択されているとき、インジケーターが黄色に点灯します。8吸気口本機には、前面吸気、後面排気方式の冷却用ファンが装備されています。ここから吸気が行なわれますので、障害物などで吸気口をふさぐことのないようにご注意ください。 NOTE:ファンはヒートシンクの温度が摂氏50度を超えると作動します。電源を入れたときは、ファンは作動しません。ファンの回転数は、ヒートシンクの温度に応じて自動変速します。2 47 36 1 52 436 1 58888P1000S
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