P3500Sの取扱説明書・マニュアル [全16ページ 1.28MB]
P7000S_ja_om_e0.pdf
Gizbot 2013-10-05
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15故障かな?と思ったら本機で考えられる主な異常動作の原因と処置および保護回路の状態は以下のとおりです。P3500S、P2500S、P1000SP7000S、P5000Sインジケーター表示 原因 処置 保護回路の状態 CLIPインジケーターが点灯するスピ-カ-端子、アンプの出力端子、ケーブル等でのショートショートしている箇所を調べる V1リミッターがはたらき、パワートランジスタを保護アンプの負荷が過負荷になっているスピーカーシステムインピーダンスを STEREO/PARALLELモード時4Ω、 BRIDGEモード時8 Ω 以上にする TEMPインジケーターが点灯するヒートシンクの温度が摂氏 85度を超えている通風スロットを点検してアンプ周りの通風状態を良くしてください TEMPインジケーターによる警告 PROTECTIONインジケーターが点灯するヒートシンクの温度が摂氏 95度を超えている通風状態を調べ、放熱対策をするサーマルプロテクションがはたらきパワートランジスタを保護インジケーター表示 原因 処置 保護回路の状態 PROTECTIONインジケーターが点灯するパワーアンプの出力段に DC± 2 V以上の電位が発生販売店、またはヤマハのサービス拠点にご相談くださいリレーがはたらき、スピーカーシステムを保護インジケーター表示 原因 処置 保護回路の状態電源が落ちる(インジケーターすべて消灯)パワーアンプの出力段に DC± 2 V以上の電位が発生販売店、またはヤマハのサービス拠点にご相談ください電源をシャットダウンし、スピーカーシステムを保護
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