W2363V-WFの取扱説明書・マニュアル [全31ページ 1.35MB]
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gizport - 2013-09-04
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2使用上の注意設置上の注意電源コードの上に物を置いたり、電源コードを踏んだりしないようにしてください。また、電源コードが破損しやすい場所にはディスプレイを設置しないでください。浴室、洗面所、台所の流し、洗濯機のそば、プールのそばなど、湿気の多い場所ではディスプレイを使用しないでください。ディスプレイのキャビネットには通風孔があり、使用中に発生した熱を逃がすように設計されています。この通風孔をふさぐと、熱がたまって故障したり、火災の原因となる危険性があります。以下の注意事項は必ずお守りください。■ディスプレイをベッドやソファー、カーペットなどの上に置いて、下部の通風孔をふさがないでください。■適切な通風が確保できないビルトインタイプのラックには、ディスプレイを置かないでください。■布などで通風孔を覆ったりしないでください。■暖房器具や熱源の上または近くには、ディスプレイを置かないでください。機器を水滴のかかる場所に置かないこと。水の入った物、花瓶などを機器の上に置かないこと。アクティブマトリックスLCDを堅い物で拭いたり、叩いたりしないでください。アクティブマトリックスLCDに傷が付いたり、破損したりする場合があります。LCD画面に指を強く押し付けたりしないでください。残像が生じる原因になる場合があります。画面に赤色、緑色、または青色の点が表示される場合があります。これは、ドットの欠陥によるもので、製品の性能には影響しません。推奨する解像度をご使用になると、LCD画面は最高の画質が得られます。推奨する解像度以外をご使用になると、画像の大きさなどが調整されて表示される場合があります。これは、固定解像度のLCDパネルが持つ特性によるものです。動きのない画像を長時間表示したままにすると、画面が損傷し、画像の焼き付きが生じる可能性があります。ディスプレイでは必ずスクリーンセーバーを使用してください。この現象は、他の製造元による製品でも同様に生じることがあり、製品保証の対象にはなりません。スクリーンの前面や側面を金属で傷つけたり、衝撃を与えたりしないこと。傷をつけたり衝撃を与えたりすると、スクリーンが破損する恐れがあります。パネルが前向きになっていることを確認し、両手で持ちながら動かしてください。製品を落下させると、製品が破損し、感電や火災の原因となる場合があります。修理をご希望の場合は、正規のサービスセンターまでご連絡ください。高温・高湿は避けてください。
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